人の気配が感じられない、廃墟のデパートのような所で、“コンセントのついたマネキンみたいなヤツ“に追いかけられる夢を見た。

怖い夢にありがちだが、
追いかけられている自分の体は、思うように動かせない。
また、
その廃墟デパートは、複雑な構造をしていて、出口がどこなのか分からない。そもそも、どうして自分がそんな所にいるのかもはっきりしていない。薄暗いビルの中で息を殺して逃げている自分。(浸水しているフロアもあった。)
やっとのことで、外に出ると、そこは、巨大な廃墟ビルが立ち並んでいる、廃オフィス街のようなところだった。ビル同士の隙間には様々に植物たちが生い茂っている。錆び付いたような信号機やガードレールがあるが、人の気配は全く感じられない。赤い空だったから、夕方だったのか?
背の高い草をかき分けながら進む。
コンセントのついたマネキンからとにかく逃げている自分。どこに向かっているのかも分からない中、必死で草をかき分けながら進んでいる。

大草原の廃オフィス街に、女(?)のマネキンもいた。遠く先にあるビルの周りをたのしそうに駆け回っていたが、近くで見たときに、下半身が機械の馬だということに気付いた。この女になんか見覚えがあるなあ……となんとなく思っていたら、もともとは人間だったことを思い出す。(ただ、どこで会った、誰だかは思い出せない。)
どうしてこんな風になっちゃったのかは謎のままだった。
荒唐無稽な夢だったが、面白かった。