普段は気に留めることはなかったけれど、
(暇すぎたせいか…)
“塀“って、おもしろい存在だなあーって思った。
自分はいったい、何がおもしろいと感じたのか、はっきりとは言えないような気がしたので、とりあえず、塀の(建築的な?)歴史を調べたり、妄想したりしてみた。
おそらく、
初めての塀……、“塀のご先祖様“は、
古代には存在していただろうというぼんやりとした仮説のもとに、
人間が“塀“(洞窟などの“住み家“は含めない)っていう物を発明するにいたった初めの目的を考えた。
大抵、何かの発明は、生物としての本能・欲求がきっかけとなっていることが多いから、きっと、
①自分の敷地内に、他者(または、敵)が入ったり覗き込んだり、敷地内から間違って人や物が飛び出たりして、危険な目に遭わないようにすること。生存の欲?
②“自分の敷地“と“他者の敷地“、“道路“などの境界を示し、自分の資産として、はっきりさせるため。所有&権威欲?
の2つかなあと思った。
その後、いろいろ調べてみたけれど、結局、
「自分をワクワクさせたなにか」をつきとめることはできなかった。(自分の言いたいことは、この先じゃないなあと感じて方向転換)
でも、調べて中で、面白い情報がたくさんあった。
大昔に作られていた塀の利用されていた目的はとても限定的なものであったと推測するが、
現代の塀の利用されている目的(?)は、昔に作られた塀に込められた目的から派生して、多様であると思う。
ただ、「安全を守る」「所有を表す」とかだけではなくて、
住んでいる人たちによる遊び心のような新たな目的が込められてきているように感じる。
いろんな素材や形にしてみたり、
植物のプランターを取り付けたり、蔦を纏わせたり、
お祭りのポスターを貼ったり。布団を干したり。近所のノラ猫たちは、目的地に向かうための、秘密の通り道にしたり、(暑い日は、)塀の作る日陰で昼寝したり。酔っ払いが、飲み切ったチューハイの缶を置いていったり。(途中から、ちょい意味が違ってきたかもしれないけど……。とにかく、目的や用途?が多様化しているっていうことが言いたい。)
“塀“を単なる「空間を仕切ったり遮ったりする」無機質な平べったい石の固まりとしてではなくて、もっと親しみや愛着みたいな距離感で
とらえている(ように思う)
まだ言い表せ切れていないように思うが、とりあえず、終了
