阿佐ヶ谷ユジクでやっていた、ストップモーションの長編アニメ。ロシアの人形アニメーションの超有名な会社?が作った、有名な作品らしい。(自分はアニメーションはそんなにくわしくない)
でも、アニメーション無知な自分でも、この作品の素晴らしさは十分すぎるくらい感じた。美術や演出がとにかく美しすぎて、夢の中にいるようだった。

現代にあるようなCGを使ったアニメじゃないので、人形を少し動かしては撮影し、少し動かしては撮影し……という、気の遠くなるような作業を経て生み出された作品だろうなと思った。(2時間くらいの映画だったと思うが、この制作に15年かかったらしい。)


同じ会社で作られた作品だと、「霧の中のハリネズミ」もすごくよかった。
これも、阿佐ヶ谷ユジクで出会った作品。まだまだ、知らない世界がたくさんあって面白い。



ストップモーションといったら自分は(ベタかもしれないが)レイハリーハウゼン監督の映画が好きだ。


子どもの頃。深夜にたまたまテレビを付けたらやっていて妙に惹き付けられたのを覚えている。
CGなんて無かった?時代の、人形で作られた怪物たちと生身の人間が闘ったりする。
今見ても、動きこそ滑らかではないが、CGではなく実物を使っているからこその怪物の存在感(ぎこちない動きもかえって異物感を感じさせてくれる)をゾクゾクと感じさせてくれる。