イーストウッドの監督作品では、「グラントリノ」「インビクタス 負けざる者たち」「許されざる者」は以前に見て、面白かったので、この作品も期待して見た。イーストウッド演じる90歳のおじいちゃんが麻薬の運び屋になる話。事前に面白いっていう評判を聞いていたが、個人的には(もちろんアイデアとか演出とか面白いなあってところはたくさんあったにはあったのだが)心が揺さぶられた!って程のことはなかった…。(運び屋のおじいさんの役柄がイーストウッド自身の私生活と重なっている所があるとか、娘役を実際の娘さんが演じていたりするとか、映画が現実のイーストウッドたちの身の回りのことを暗示しているみたいな話を聞いたが、だからといってそんなに面白いと感じられない。)
……でも、なんだかんだ言っても、
イーストウッド自身がご高齢なのに、こんなにクオリティーの高い、みんなが楽しめる作品をつくっているということがすごいんだろうなと思った。個人的には、上手だなあーって思うけど、心はあんまり動かなかった作品。(グラントリノは大好きな作品。)