数年前、この映画に似た夢を見て、汗びっしょりで目覚めたことがあった。

幽霊?のような「それ」が、ただひたすら歩いてついてくる話。
主人公は19歳の女の子。

車等で遠くに逃げれば、しばらく時間は稼げる。でも、確実に「それ」は、歩いて自分のもとに現れる。

どんなに逃げても、隠れても、
いつかは必ず、自分の前に現れる。

夜、家で家族と過ごしている時でも、
昼、学校で授業を受けている時でさえも、

時間や場所、こちらの都合は全くお構い無しに近付いてくる。


この映画を見ていた時、いつ「それ」がやってくるか分からないから、ずっと緊張感が続いた。主人公の主観ショットになる度に、いちいち怖くなった。


ただ、遠くから人(?)が歩いてくるだけなのに怖い。(おそらく)低予算でつくられただろうのに、アイデアを工夫することで面白くしたホラー映画だと思った。