車等で遠くに逃げれば、しばらく時間は稼げる。でも、確実に「それ」は、歩いて自分のもとに現れる。
どんなに逃げても、隠れても、
いつかは必ず、自分の前に現れる。
夜、家で家族と過ごしている時でも、
昼、学校で授業を受けている時でさえも、
時間や場所、こちらの都合は全くお構い無しに近付いてくる。
この映画を見ていた時、いつ「それ」がやってくるか分からないから、ずっと緊張感が続いた。主人公の主観ショットになる度に、いちいち怖くなった。
ただ、遠くから人(?)が歩いてくるだけなのに怖い。(おそらく)低予算でつくられただろうのに、アイデアを工夫することで面白くしたホラー映画だと思った。
