半年くらい前に描いたが、途中で行き詰まり、
放置していた絵。
スクラッチ技法でなんかを仕上げてみよう
と、ぼんやりとしたスタートで描き、案の定、行き詰まった。
下の写真は、描いた絵を逆さまに置いてみて、何か新しいアイデアが浮かばないかあがいている時。

↑「森の中にはしごがある」という漠然とした方向性がなんとなく決まり、
逆さにしてみたら、湖に映る逆さ富士みたいに思った。水に映っている「森」と「梯子」(本来上に登るために使う道具が逆さまになっている。誰かが登っている姿が逆さまになったら面白いかも?)を思い付いたが、やっぱりそれ以上は広がらない。そして、そのまま放置。ベランダに置きっぱなしにして、半年近く風雨にさらしていた。
それに手を加え始め、

とりあえず、完成
……ってことに。

題「芸の方向性を見失っている売れない大道芸人が森でも迷子。水溜まりから飛び出たゆるーい魚に声をかけられる。」(クレパス)