自宅で映画館みたいにして楽しんだ。特別いい機材なんかは持っていないので、家にある物で、映画館化に使えそうな物をかき集めて、手作り感満載。(スクリーンを持っていないので、物干し竿と布団のシーツで代用など)



見た映画は、これ。
ジャケット写真だけ見ると、チープ感(ややB級映画感)が感じられたが、でもそれは、映画の作り手の人たちではなく、日本人の我々に宣伝した、日本の宣伝会社のセンスのせいかもしれない。

内容は、

ボリショイの楽団だった人たちが、戦中の政治的な事情で引き裂かれ、音楽家としての暮らしは絶たれ、それぞれの生活をしている中。
元、ボリショイの楽団の指揮者で、
現在はボリショイの 劇場で清掃員として働いているアルコール依存症のおっちゃんが、あることをきっかけに、散り散りになった昔の仲間たちを集め、楽団を再結成しようとするという話。前半から終わりにかけて、ほぼドタバタコメディという感じ(自分としては、冗長に感じてしまった……)だが、30年のブランクのある仲間たちと、物語上にとても重要なある一人の人物で行う、最後の演奏会のシーンが美しい。