新居の薪ストーブを選ぶ際に、天板でコトコト料理を煮込めるもの!は必須条件でした
札幌は雪も降り、だんだん寒くなってきてので、作っちゃいましたよ〜
おでん
がんもにはんぺん、大根や豆腐もあれば、ウィンナーや豚バラネギ巻きなど、お肉系も
こんな風に、おでんを仕込んだら、ただただ薪ストーブの天板の上に置いて放っておくだけで完成です
天板は、火がついているときは、常時100〜200度くらいの温度になっています。(天板の右上に置いてあるのが、温度計)
普段は加湿用に鍋にお水をはっていますが、それも時間がたてば空っぽになるほど、天板はじんわり暖かいのです。
中までじっくり火が通っていて、美味しい〜
そして、昆布・あご出汁・みりん・お酒・醤油で作ったおでん出汁に、具材の旨みがたっぷり詰まった出汁は、旨味の宝庫
たっぷりの小ネギと胡麻をまぶして。
最後の一滴まで、美味しくいただきました