GO TO トラベルでの旅は、ニセコの紅葉音へ
ずっと行ってみたかった宿です



こちらは、以前日帰りでも行った雪秩父温泉の道路を渡った先にあり、12室限定のお宿です。
チェックイン15時の少し前に到着しましたが、エントランスを抜け、フロントへ。
歴史を感じる建物に、華やかさと繊細さを感じる佇まい。なんだかすでに期待でいっぱいです!
マグカップも可愛らしい


今回は、客室露天風呂付きツインルームを予約しました
ここは周辺に観光するような場所もない秘湯なので、とにかくお部屋でのんびりゆったり過ごしたかったのです。

そして向かいには、ゆったり座れるソファが

こじんまりとテレビがありましたが、滞在中一度もテレビはつけなかった
!

テレビ下には冷蔵庫があり、なんと入っているドリンクはすべてフリードリンクとのこと

男女それぞれの化粧品グッズとアメニティが置かれています。奥の灰色の扉がトイレです。
そして、こちらの扉が客室露天風呂への扉です。手前が着替え処になっていて、タオルやガウンがセットされていました。
そして扉を開けると…






もう部屋中、硫黄の匂いがプンプンする泥温泉です
底がまったく見えない



もちろんお風呂の底にも泥が溜まっているのですが、こんな風に取り分けておいてもらえると顔パックもしやすいのです





スタッフの方いわく、温泉に入ったあとしっかりシャワーを浴びないと、後から身体中が真っ黒になっているらしく


浴衣タイプと作務衣タイプの2つが用意されています
作務衣タイプが好きなので嬉しい!

温泉、入りまくるぞーー


