来年度全額一般財源化は、率直に評価したい
福田総理の、道路特定財源の「来年度全額一般財源化」は率直に評価したい。50年以上続いてきた「土建・利権政治の象徴」が、一応終わりを告げるからだ。
ならば暫定税率も、私は撤廃すべきと考えるが、この厳しい財政事情の下、2.6兆円の財源を、救急車たらい回しに象徴される医師不足や病院経営の困窮化、介護士の待遇改善、年金や子育て支援等に当てるなら、理解できないわけではない。
そういったことを含めて、民主党は与野党協議に応じるべきだ。「政局一辺倒」と国民に思われることは、民主党にとっても得策ではあるまい。
ホームページはこちら⇒http://www.eda-k.net/
ならば暫定税率も、私は撤廃すべきと考えるが、この厳しい財政事情の下、2.6兆円の財源を、救急車たらい回しに象徴される医師不足や病院経営の困窮化、介護士の待遇改善、年金や子育て支援等に当てるなら、理解できないわけではない。
そういったことを含めて、民主党は与野党協議に応じるべきだ。「政局一辺倒」と国民に思われることは、民主党にとっても得策ではあるまい。
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