首班指名で、白票を投じた理由
25日に行われた衆院本会議での首班指名で、私は全衆院議員でたった一人、白票を投じた。私の今の立場、自民からも民主からも完全中立という立場からは当然の帰結である。
自民党総裁選でも「幕があがったら(政策も聞かずに)途端に芝居が終わった」と批判された。やっと、その総裁選も終わり、「ガチンコ勝負」の国会論戦が始まろうというのに、その論戦も見極めずに、また、福田新政権の所信表明も行われていない段階で、主義主張、政策本位の私が、党利党略でどちらかに与するわけにはいかない。
テロ特措法や年金、政治とカネ等で、この国会では、おそらく初めて実りある分かりやすい議論がされる。どちらが本当に「国民本位」なのか。私も論戦に参加しながら政策毎にしっかり見極め、いずれ私の政治スタンスを決めていきたいと思っている。
ホームページはこちら⇒http://www.eda-k.net/
自民党総裁選でも「幕があがったら(政策も聞かずに)途端に芝居が終わった」と批判された。やっと、その総裁選も終わり、「ガチンコ勝負」の国会論戦が始まろうというのに、その論戦も見極めずに、また、福田新政権の所信表明も行われていない段階で、主義主張、政策本位の私が、党利党略でどちらかに与するわけにはいかない。
テロ特措法や年金、政治とカネ等で、この国会では、おそらく初めて実りある分かりやすい議論がされる。どちらが本当に「国民本位」なのか。私も論戦に参加しながら政策毎にしっかり見極め、いずれ私の政治スタンスを決めていきたいと思っている。
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