やっと政治が変わる!(上)
【今週の直言】
『やっと政治が変わる!・・・そして何をなすべきか?(上)』
やっと今年は政治が変わる。九月までには必ず選挙があり、そこではほぼ確実に民主党中心の政権ができる。すなわち政権交代である。この流れは今後、麻生政権、あるいは新総理・総裁を頂いた自民党政権が多少の得点をあげても不可逆なものだ。そこまで国民には、鬱積した思いが奥深く静かに滞留している。それが爆発するのが次期総選挙なのだ。
その導火線は、理想的には、自民でもない民主でもない選択肢の提供であるべきだ。自民党には金輪際投票しないという有権者の中にも、かといって民主党に入れるには抵抗があるという人が多い。こうした人々の投票の受け皿をつくることは政治家の責任でもある。そういう意味で、私がこれまで「あえて無所属」を貫き通してきた意味も厳しく問われる年となる。
しかし、残念ながら「寄らば大樹の蔭」の政治家が多い。最近、ドロ船の自民党の中で、自身の生き残りをかけた「旗を立てる」症候群がかまびすしいが、あくまで彼らが言っているのは選挙後の政界再編でしかなく、選挙の前に身を賭して有権者の選択肢たらんという根性のある政治家は少ない。有権者にとっては、選挙が終わり、その手から政治が離れた途端、政治家が動き出すというのでは、有権者への裏切り以外の何者でもないだろう。そんな政治家を国民は信用し、期待するだろうか・・・
(字数の関係で、以下、ホームページに続きます。下のリンクから続きをお読み下さい。)
続きはこちら⇒http://www.eda-k.net/chokugen/382.html
ホームページはこちら⇒http://www.eda-k.net/
『やっと政治が変わる!・・・そして何をなすべきか?(上)』
やっと今年は政治が変わる。九月までには必ず選挙があり、そこではほぼ確実に民主党中心の政権ができる。すなわち政権交代である。この流れは今後、麻生政権、あるいは新総理・総裁を頂いた自民党政権が多少の得点をあげても不可逆なものだ。そこまで国民には、鬱積した思いが奥深く静かに滞留している。それが爆発するのが次期総選挙なのだ。
その導火線は、理想的には、自民でもない民主でもない選択肢の提供であるべきだ。自民党には金輪際投票しないという有権者の中にも、かといって民主党に入れるには抵抗があるという人が多い。こうした人々の投票の受け皿をつくることは政治家の責任でもある。そういう意味で、私がこれまで「あえて無所属」を貫き通してきた意味も厳しく問われる年となる。
しかし、残念ながら「寄らば大樹の蔭」の政治家が多い。最近、ドロ船の自民党の中で、自身の生き残りをかけた「旗を立てる」症候群がかまびすしいが、あくまで彼らが言っているのは選挙後の政界再編でしかなく、選挙の前に身を賭して有権者の選択肢たらんという根性のある政治家は少ない。有権者にとっては、選挙が終わり、その手から政治が離れた途端、政治家が動き出すというのでは、有権者への裏切り以外の何者でもないだろう。そんな政治家を国民は信用し、期待するだろうか・・・
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