代表質問に係る抗議声明
今国会において「みんなの党」に対する代表質問が認められなかったことにつき、本日抗議声明を出しました。
先にご報告したとおり、衆議院議長への申し入れや記者会見等々を通じて、代表質問の機会を得るべく努力をしてきましたが、政党要件を具備し、比例区において300万票を超える票を得た「みんなの党」に対し、代表質問の機会が与えられないという不当な扱いを受けることは極めて異例で、大変遺憾なことであり、次期国会においては、代表質問の機会が確保されるよう、今後とも、「みんなの党」に対する皆様のご期待を裏切ることがないよう強く要請するものです。
ここに、抗議声明の全文を掲載させていただきます。
【代表質問に係る抗議声明】
平成21年10月29日 みんなの党 代表 渡辺 喜美
今次臨時会冒頭の衆院本会議において、鳩山首相の所信表明演説に対する代表質問の機会が「みんなの党」に与えられなかったことは、先の選挙で「みんなの党」が得た300万人を超える有権者の民意や期待を踏みにじるもので、断じて許せない暴挙と言わざるを得ない。
しかも、この議会制民主主義の根底を揺るがす言論封殺が、あろうことか、「国民の手に政治を取り戻す」と訴えてきた民主党の「数の暴力」により行われたことに失望感を禁じ得ない。仄聞するところ、その民主党は、国会改革、特に、国会審議の活性化や議員同士の議論の活発化等を提案するという。我々もその方向に大賛成だが、今回の愚挙は、それとも真っ向から逆行する。
よって、ここに、衆院議長、議院運営委員長、同委員会民主党理事に対し、断固、抗議の意思を表明するとともに、次期通常国会においては、首相や国務大臣の演説に対する質疑時間が適切に確保されるよう強く求めるものである。 以上
みんなの党公式HPはこちら⇒http://www.your-party.jp/
国民運動体「日本の夜明け」HPはこちら⇒http://kokumin.net/index.html
江田けんじHPはこちら⇒http://www.eda-k.net/
先にご報告したとおり、衆議院議長への申し入れや記者会見等々を通じて、代表質問の機会を得るべく努力をしてきましたが、政党要件を具備し、比例区において300万票を超える票を得た「みんなの党」に対し、代表質問の機会が与えられないという不当な扱いを受けることは極めて異例で、大変遺憾なことであり、次期国会においては、代表質問の機会が確保されるよう、今後とも、「みんなの党」に対する皆様のご期待を裏切ることがないよう強く要請するものです。
ここに、抗議声明の全文を掲載させていただきます。
【代表質問に係る抗議声明】
平成21年10月29日 みんなの党 代表 渡辺 喜美
今次臨時会冒頭の衆院本会議において、鳩山首相の所信表明演説に対する代表質問の機会が「みんなの党」に与えられなかったことは、先の選挙で「みんなの党」が得た300万人を超える有権者の民意や期待を踏みにじるもので、断じて許せない暴挙と言わざるを得ない。
しかも、この議会制民主主義の根底を揺るがす言論封殺が、あろうことか、「国民の手に政治を取り戻す」と訴えてきた民主党の「数の暴力」により行われたことに失望感を禁じ得ない。仄聞するところ、その民主党は、国会改革、特に、国会審議の活性化や議員同士の議論の活発化等を提案するという。我々もその方向に大賛成だが、今回の愚挙は、それとも真っ向から逆行する。
よって、ここに、衆院議長、議院運営委員長、同委員会民主党理事に対し、断固、抗議の意思を表明するとともに、次期通常国会においては、首相や国務大臣の演説に対する質疑時間が適切に確保されるよう強く求めるものである。 以上
みんなの党公式HPはこちら⇒http://www.your-party.jp/
国民運動体「日本の夜明け」HPはこちら⇒http://kokumin.net/index.html
江田けんじHPはこちら⇒http://www.eda-k.net/