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シリーズ/民主党政権に望む(4-上)

【今週の直言】
『シリーズ/民主党政権に望む (4)
       天下り禁止の本気度を問う(上)・・・公務員労組のしがらみ』

 鳩山政権は、先週の閣議(9/29)で、国家公務員の天下りのあっせんを全面的に禁止するとともに、その天下りを前提とした「早期勧奨退職慣行」(いわゆる「肩たたき」)をやめ、定年まで公務員が勤務できる環境整備を進める方針を表明した。

 この限りでは大歓迎である。まさに、政権交代により実現すべき一番の課題、国民が渇望していた税金の無駄遣いの元凶、すなわち「官僚の天下り」の禁止に踏み込むものだからだ。

 しかし、仔細に検討すると、今の時点で手放しでは喜べない課題が山積しているように思える。それは、天下り禁止で定年まで公務員を抱え込んでいくと、総人件費が格段に増えてしまうからだ。したがって、それを避けるために、公務員制度改革を早急に進めなければならない ・・・

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