更新は間に合ってませんが気付いたらもう1ヶ月経ちましたので番外編も更新しようと思います

フランス・パリから始まり現在オーストリアで10カ国回りました。
(実はウィーンからブタペストに日帰りしました。日記をお楽しみに

今回は今までほとんど書いてこなかった
「ヨーロッパに来て気付いた事」
なんかを書いてみようかと思います

ただ写真はありませんw
まずは乗り物に乗る事が多いので
「電車、バスなどのシステムが違う」
まず改札が無いので無賃できるといえば出来ると思いますが不定期で車掌さんや係員が検札に来ますのでその際に切符を持ってないと罰金になります。
また改札が無い分、「刻印機」なるものがあり切符の種類によってはこれに入れ有効化させなければ切符を持っていても無賃扱いされます。
また、「メトロ,バス,トラム」の切符が共通で相互に乗り換えが出来たりします。
(切符に種類によっては不可)
そもそも埼玉に住んでればトラム自体珍しいんですけどその感動すら忘れてしまいました。
てかたぶんトラムはまだ1回も乗ってないかな?
ちなみにこれが切符↓
左→
プラハ、メトロ乗り換え不可•30分券 窓口で購入
(券売機からだと違うデザインです)
コペンハーゲン、バスの切符
パリ、メトロの1回券
電車など
「ドアは手動」
自動もありますがボタンを押すタイプが多いですね。
「チャリ,犬も乗車可」
不可な国もあるかもしれませんがチャリは持ち込み車両があったりとヨーロッパをチャリで旅行してる人もいっぱいいるみたいですね。
ちなみに乗っている犬はみな静かでした。
ちなみにウィーンのメトロ↓
ベビーカー優先もありますね。
「車が人にとても優しい」
日本では信号のない横断歩道に人がたっていても止まって渡らせてくれる人って少ないですよね

ただヨーロッパは止まって渡らせてくれます

プラハ以外はw
あくまで個人的な見解ですがプラハは日本的でした。
ただ
「車は車に厳しい」
これはほとんどの国に当てはまりますが
すぐクラクションを鳴らします
もう1日に何回聞くかわかりません。
青信号になって3秒気付かないとブー

バスの運転手からタクシーからみんなです。
というか
「せっかちで気が短い」
んですかね。
乗る時、降りる時、準備が早いんですよね。
「メシの量が多い」
正直、朝軽く食べて3,4時に食べると夜いらないぐらいですね

観光を中心にしてるとそこまで食べないってのもありますけどこの量を毎日いってればデカくなるわ。
って気もしますね。
こっからは残念かところ
「落書きがひどい」
たぶん全部の国に当てはまりますね。
いわゆるグラフィックアート系の落書きです。
自分はあるべきとこにあってアートだと思うのですべて落書きにしか見えませんね。
塔の階段なんかにもサインペンや彫った様な落書きもいっぱいあります。
「ビンの破片,タバコの吸い殻がいっぱい落ちてる」
おそらく酒のビンだと思いますが外で飲んで勢いで割ったり落としたりしたやつでしょう。
こっちは禁煙の場所も多いのでマナーいいのかな?
って思ってましたが逆に吸えるギリギリの場所で吸って捨てて中に入るなんて光景は何回も見ました。
こういった点が綺麗な景色や建物とは裏腹に残念で少しガッカリするところでもありますね。
街によっては常に清掃員が回ってるところもありますが大都市になればなるほどひどいかな?
まぁ観光者のマナーもあるんだと思いますが...。
あとなんだろーなー
また思い出したら書きたしますね。


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