かなり長いですw
4月6日 (水) / 冒険1日目 #2
そんなこんなでおばちゃんを味方につけた自分だったがやっぱり体調が優れない...泣
最初の機内食を残しひとまず頭痛薬をのんで飲んで就寝。
その後、軽食の後に風邪薬。
そうこうしていると少しの気温変化にも対応できないお腹くんがぎゅるぎゅる。正露丸を。
とても不安かつ長ーい長ーいフライトだったが基本的に寝て過ごしました。
アムステルダム到着後、初心者には不安な点が。ここからパリまで今度はエールフランスに乗り換えるのですが...
「ここでチケットまた発行しなおすとかないよな??」
「荷物一回もらってまた預けるとかないよな??」
という点。
しかし冷静に考えた結果...
「どっちもこのままで大丈夫だろう。」
という結論が出でました。
効率を考えるとこのはずだっ!!
スキポール空港到着後真っ先にガマンしていたトイレに行くと周りには誰も居なくなっていて少し不安に...。
到着ゲートからてくてく歩き、次のフライトはC5ゲートから。
不安もあってかお店などには目もくれずCゲートへ一直線。
ゲートに着くとまず入国手続きへ。
確か最初のシェンゲン協定国に入ったらその後は無いんだっけ?
と考えながらパスポートと搭乗券を出すと...
フランス語でなにかを言って来る。
ほんの少ししかフランス語は勉強してこなかった自分には全く理解できなかったのでとりあえずおうむ返しすると
相手「You don't speak French?」
自分「Yes.(+smile)」
相手「Me,too」
自分「ふふっ」
相手「Why go to Paris?」
自分「Sightseeing.」
相手「Sightseeing.How long stay in Paris?」
自分「3days.」
相手「Ok,#%^*#+?!」
自分「...Merci!!」
Merciと言ったあとの相手の表情はパッとしなかったが気にしないでおこうw
再度手荷物のチェックを通りゲート付近で待機。
ちなみにこの時点で現地18:00過ぎ。
けど明るい。
てか、日本人いないぞ!!
更に不安が増す...。
.
.
.
1時間でパリに到着。
機内にはやっぱり日本人はいなかった。
さすがに20:00だと外は夜。
そしてここで再度初心者の不安が。
「荷物はちゃんと出てくるかな...??」
.
.
.
.
.
.
あっさり出てきた。ホッ。
荷物をまとめ直しここから首から下げる貴重品を入れを装着!!
ここからRERという電車に乗ってパリ市内まで行くのでゲートを出ようとすると職員に止められ
「Passport」
と言われる。
えー、しまっちゃったよ!!
とあたふたしながら渡すと..
「Why do you come to Paris??」
と聞かれる。
またか。とりあえず必殺返答技
「Sightseeing」
すると
「Stay in Paris??How long??」
正直に...
「Only 3days.」
と答えると
「Then go back Japan??」
と。こんなに聞かれるもんなんだろうか。
「2months stay in Europe.」
と答えるとまたもや
「Why??」
...そんなに怪しいのか俺は。
とりあえず必殺返答技
「Sightseeing.」
で乗り切りやって開放された。
隣をチラッと見ると荷物を開けさせられている??黒人男性がいた。
そこまでは行かなかったのでよしとしよう。
ここからてくてく歩き市内までの切符8.7ユーロを買い、迷う事もなく乗車。
そこにはアジア系のカップルがいて発車直前に乗り込んできた老夫婦に
「Gare de Nord??(北駅行きか??)」と聞かれた。
確か空港からは出るのは一本なので
「Yeah,maybe」
と言うと
「maybe...」
と笑っていたが直後にアナウンスで北駅に止まると言ったので自分とおばちゃんはアナウンスに同時に指差した。
ここから北駅で乗り換えMetro(地下鉄)の5番線に乗り換えホステルのある
「Laumiére」
と言う駅に向かいます!
老夫婦は北駅の1つ先で降りるらしく「Have a nice trip!」と声をかけて自分が先に降りました。
(初心者から少しレベルアップしたかなw)
そんなひと時の余裕も消え「Laumiére」に到着。
ここからがこの冒険の第一試練だった...。
自分の曖昧な記憶を頼りに駅を出て真っ直ぐ進む。
すでに22:00になろうとしているそこはもちろん夜。
そしてなんか...
怖い...泣
道路に面するレストラン、バーなんかがなん店舗も開いていて人はいる。
ひと気もある。
けどなんか怖い...w
完全に弱気になった自分は不安が増しそしてホステルが見つからない...。
とりあえずひと気のなさそうな道はなんかあったら怖いので避け期待は薄かったが人の良さそうな人!!
ということで八百屋のおじいちゃんに聞いてみる事に。
そもそもまずホステルの場所を前に聞く事がある。
それは英語が話せるか。ということ。
丸暗記してきた
「Pardon,parlez vous anglais?(すいません、英語話せますか?)」
と聞くと答えは笑顔でnonだった。
英語が話せないことも人の良さも予想通りだったw
ひとまずMerciと言い道を進むもわからず結局引き返しおじいちゃんの前を通る際にわかんない。というジェスチャーをすると向かいのバーで聞いてみろ的にジェスチャーをしてくれた。
行って来ます、おじいちゃん!!
店の前には10代後半か20代前半ぐらいのにいちゃんが2人バイクをいじっていた。
若い子のほうが期待出来る!!
と思い話かけると1人の子が少し英語を話せるみたいで熱心に考えてくれた。
この子は店の中にいた子も呼び出し4人でフランス語で話していた。
推測ですが、
「バイクで乗せてってやれよ。」「いや、こんな荷物じゃ無理だ。」
なんてやりとりをしてるっぽかった。
結局、駅の方に戻ってボンボンアイスを右に曲がれと言われた。
とりあえずボンボンアイスのみを頭に入れmerci!!と言って駅方面に戻ることに。
もう何分うろうろしてるんだろう。
増す不安とともにバス停で見つけた地図をみていた。
すると20代後半ぐらいのカップルが!!
彼氏イケメンw
もう聞くしかない!!!!
英語話せますか?と聞くと少し。と言い話を聞いてくれた。
幸いその地図にはホステルが載っていたが現在地を囲むの丸がデカく若干わかりづらかった。
カップルは考えてくれた結果...
「come with me!!」
と言ってくれた。
.
.
.
よっしゃーーー!!
もうこの言葉以外思い付かなかったw
ひとまず「Really??」とは聞き返してみたものの嬉しさで満面の笑みだったと思う。
このナイスなカップルに着いて行き
「どこから来たんだ?パリは初めてか?何日いるんだ?3日かーそれじゃちょっと(ここだけ日本語だった)だね。」
なんて話しをし、ホステルが見える川まで案内してくれました。
結局自分が居た場所は真逆だったっぽいw
「あの橋を渡れば着くよ。ここらへんはいいとこだよ。今日はレストランかバーに入る?」
と聞かれましたが疲れ過ぎていて
「今日はやめておく。」と答えるしかできなかった。
オススメの店でも聞いておけばよかったなーと後悔。
というかお世話になったのにもかかわらず名前も聞かずにバイバイしてしまった。写真も取ればよかった...。
ありがとうナイスカップル!!
そーしてやっとの思いでチェックインをして部屋へ。
続く...
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そんなこんなでおばちゃんを味方につけた自分だったがやっぱり体調が優れない...泣
最初の機内食を残しひとまず頭痛薬をのんで飲んで就寝。
その後、軽食の後に風邪薬。
そうこうしていると少しの気温変化にも対応できないお腹くんがぎゅるぎゅる。正露丸を。
とても不安かつ長ーい長ーいフライトだったが基本的に寝て過ごしました。
アムステルダム到着後、初心者には不安な点が。ここからパリまで今度はエールフランスに乗り換えるのですが...
「ここでチケットまた発行しなおすとかないよな??」
「荷物一回もらってまた預けるとかないよな??」
という点。
しかし冷静に考えた結果...
「どっちもこのままで大丈夫だろう。」
という結論が出でました。
効率を考えるとこのはずだっ!!
スキポール空港到着後真っ先にガマンしていたトイレに行くと周りには誰も居なくなっていて少し不安に...。
到着ゲートからてくてく歩き、次のフライトはC5ゲートから。
不安もあってかお店などには目もくれずCゲートへ一直線。
ゲートに着くとまず入国手続きへ。
確か最初のシェンゲン協定国に入ったらその後は無いんだっけ?
と考えながらパスポートと搭乗券を出すと...
フランス語でなにかを言って来る。
ほんの少ししかフランス語は勉強してこなかった自分には全く理解できなかったのでとりあえずおうむ返しすると
相手「You don't speak French?」
自分「Yes.(+smile)」
相手「Me,too」
自分「ふふっ」
相手「Why go to Paris?」
自分「Sightseeing.」
相手「Sightseeing.How long stay in Paris?」
自分「3days.」
相手「Ok,#%^*#+?!」
自分「...Merci!!」
Merciと言ったあとの相手の表情はパッとしなかったが気にしないでおこうw
再度手荷物のチェックを通りゲート付近で待機。
ちなみにこの時点で現地18:00過ぎ。
けど明るい。
てか、日本人いないぞ!!
更に不安が増す...。
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1時間でパリに到着。
機内にはやっぱり日本人はいなかった。
さすがに20:00だと外は夜。
そしてここで再度初心者の不安が。
「荷物はちゃんと出てくるかな...??」
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あっさり出てきた。ホッ。
荷物をまとめ直しここから首から下げる貴重品を入れを装着!!
ここからRERという電車に乗ってパリ市内まで行くのでゲートを出ようとすると職員に止められ
「Passport」
と言われる。
えー、しまっちゃったよ!!
とあたふたしながら渡すと..
「Why do you come to Paris??」
と聞かれる。
またか。とりあえず必殺返答技
「Sightseeing」
すると
「Stay in Paris??How long??」
正直に...
「Only 3days.」
と答えると
「Then go back Japan??」
と。こんなに聞かれるもんなんだろうか。
「2months stay in Europe.」
と答えるとまたもや
「Why??」
...そんなに怪しいのか俺は。
とりあえず必殺返答技
「Sightseeing.」
で乗り切りやって開放された。
隣をチラッと見ると荷物を開けさせられている??黒人男性がいた。
そこまでは行かなかったのでよしとしよう。
ここからてくてく歩き市内までの切符8.7ユーロを買い、迷う事もなく乗車。
そこにはアジア系のカップルがいて発車直前に乗り込んできた老夫婦に
「Gare de Nord??(北駅行きか??)」と聞かれた。
確か空港からは出るのは一本なので
「Yeah,maybe」
と言うと
「maybe...」
と笑っていたが直後にアナウンスで北駅に止まると言ったので自分とおばちゃんはアナウンスに同時に指差した。
ここから北駅で乗り換えMetro(地下鉄)の5番線に乗り換えホステルのある
「Laumiére」
と言う駅に向かいます!
老夫婦は北駅の1つ先で降りるらしく「Have a nice trip!」と声をかけて自分が先に降りました。
(初心者から少しレベルアップしたかなw)
そんなひと時の余裕も消え「Laumiére」に到着。
ここからがこの冒険の第一試練だった...。
自分の曖昧な記憶を頼りに駅を出て真っ直ぐ進む。
すでに22:00になろうとしているそこはもちろん夜。
そしてなんか...
怖い...泣
道路に面するレストラン、バーなんかがなん店舗も開いていて人はいる。
ひと気もある。
けどなんか怖い...w
完全に弱気になった自分は不安が増しそしてホステルが見つからない...。
とりあえずひと気のなさそうな道はなんかあったら怖いので避け期待は薄かったが人の良さそうな人!!
ということで八百屋のおじいちゃんに聞いてみる事に。
そもそもまずホステルの場所を前に聞く事がある。
それは英語が話せるか。ということ。
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「Pardon,parlez vous anglais?(すいません、英語話せますか?)」
と聞くと答えは笑顔でnonだった。
英語が話せないことも人の良さも予想通りだったw
ひとまずMerciと言い道を進むもわからず結局引き返しおじいちゃんの前を通る際にわかんない。というジェスチャーをすると向かいのバーで聞いてみろ的にジェスチャーをしてくれた。
行って来ます、おじいちゃん!!
店の前には10代後半か20代前半ぐらいのにいちゃんが2人バイクをいじっていた。
若い子のほうが期待出来る!!
と思い話かけると1人の子が少し英語を話せるみたいで熱心に考えてくれた。
この子は店の中にいた子も呼び出し4人でフランス語で話していた。
推測ですが、
「バイクで乗せてってやれよ。」「いや、こんな荷物じゃ無理だ。」
なんてやりとりをしてるっぽかった。
結局、駅の方に戻ってボンボンアイスを右に曲がれと言われた。
とりあえずボンボンアイスのみを頭に入れmerci!!と言って駅方面に戻ることに。
もう何分うろうろしてるんだろう。
増す不安とともにバス停で見つけた地図をみていた。
すると20代後半ぐらいのカップルが!!
彼氏イケメンw
もう聞くしかない!!!!
英語話せますか?と聞くと少し。と言い話を聞いてくれた。
幸いその地図にはホステルが載っていたが現在地を囲むの丸がデカく若干わかりづらかった。
カップルは考えてくれた結果...
「come with me!!」
と言ってくれた。
.
.
.
よっしゃーーー!!
もうこの言葉以外思い付かなかったw
ひとまず「Really??」とは聞き返してみたものの嬉しさで満面の笑みだったと思う。
このナイスなカップルに着いて行き
「どこから来たんだ?パリは初めてか?何日いるんだ?3日かーそれじゃちょっと(ここだけ日本語だった)だね。」
なんて話しをし、ホステルが見える川まで案内してくれました。
結局自分が居た場所は真逆だったっぽいw
「あの橋を渡れば着くよ。ここらへんはいいとこだよ。今日はレストランかバーに入る?」
と聞かれましたが疲れ過ぎていて
「今日はやめておく。」と答えるしかできなかった。
オススメの店でも聞いておけばよかったなーと後悔。
というかお世話になったのにもかかわらず名前も聞かずにバイバイしてしまった。写真も取ればよかった...。
ありがとうナイスカップル!!
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