【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2025年3月9日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ おいつぼの滝



● 和歌山県紀美野町谷 みさと天文台 貴志川支流
  おいつぼの滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
お手軽系。


<ナビ設定位置(N)>
滝の位置です。

https://yahoo.jp/VsmmChi


<行程>
みさと天文台に

 

行く途中のカーブのところにあります。


・ おいつぼの滝

 

 

 

 

上の段


下の段



滝というより段・・・

 

これが?・・・という感じです。


物語があります。

ニュース和歌山から引用しました。

滝物語58 悲恋の大猿沈んだ淵〜おいつぼの滝

昔、信心深い娘が、病気の父のため、観音様に願掛けをしていた。
ある夜、観音様が枕元で
「山に住む大猿がおまえを嫁にしようと狙っている。
襲われたら水がめの中に隠れなさい」と仰った。
 別の日、大猿が家に入ってきたので、娘は慌てて
水がめに隠れたが、それを見た猿は水がめごと担いで家を出た。
途中、娘はかんざしを川に放り投げ、水がめから出て、
「ここで待っているから、かんざしを拾って」と言った。
猿が水がめを背負ったまま淵に飛び込むと、
たちまち水がめに水が入り、猿は溺れ死んだ。
 その後、父の病気は治り、2人はこの滝を「おいつぼの滝」と呼んで
祈りを捧げたという。
 新しい道のそばを流れ、つい見落としてしまうかわいい滝壺だ。


こんな物語があるのに看板も何もありません。

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¦ 総合評価     1(5段階評価)
¦ 高さ       2m
¦ 片道時間     0分
¦ 危険度      1
¦ 自然度      3




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―