【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2025年2月21日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 阿歌古渓谷 F2



◆ 東温市 阿歌古渓谷① F1 のつづきです。


● 愛媛県東温市山之内 重信川支流
  阿歌古渓谷 F2 に逢ってきました。


<ジャンル>
沢登り系。
深堀系。
急斜面系。
バリエーションルート系。
滝発掘系。


<参考ルート>



<前書き>
阿歌古渓谷を検索すると
《分校跡の上流には「蛇止めの滝」「不知ノ滝」「神里の滝」
「山乙女の滝」等など多くの滝あり》

とありますが画像などは一切、出てこず
ましてや滝の位置情報もありません。

ほな、行ってみるかということできました。


<行程>
F1は両岸立っていてよう登りませんので少し戻って
左岸から際どく林道に復帰しました。


林道を歩いていても先ほどの谷とF1は全く見えず
耳をすませば滝音が分かる程度でした。


F1の上流に何もないことを確認して進んでいくと
滝が見えたので降りて行くと


・ 阿歌古渓谷 F2

 

 

 

 

 

 




ヒネリながら落ちて行く滝でした。


滝前の左岸は人の手が入っていてかつては
観瀑していたのでしょうか?

NET初?

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¦ 総合評価     3(5段階評価)
¦ 高さ       6m [測] ※
¦ 片道時間    90分
¦ 危険度      4
¦ 自然度      4



この滝を右岸から高巻いて進んでいくも堰堤に阻まれ

左岸を厳しく乗り上げて林道に復帰して進んでいき
林道終点から踏み跡を辿り進んでいくも東三方ヶ森への登山道は
谷から外れて行くので諦め時と判断して遡行中止としました。


最低でも前述の4滝を探したかったのですが
2滝しか分かりませんでした。


名前も当てはめることもできませんが満足の2滝でした^^




※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C 




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―