【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
＜今日の一枚＞
・ 石谷滝
◎ 2024年3月30日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
生息しているとのこと。活動期はご注意ください。
◆ 松阪市 江馬小屋谷④ のつづきです。
● 三重県松阪市飯高町蓮 蓮ダム 蓮川
江馬小屋谷 石谷滝 に逢ってきました。
＜ジャンル＞
沢登り系。
クライミング系。
急斜面系。
＜参考ルート＞
＜行程＞
江馬小屋滝の左岸を大巻して行くが地形図を見るとコンタが詰まっていて
谷に当分、降りられそうにない。
ひとまずここで腹ごしらえ
飯を食いながらこの後の工程を考える・・
この後の滝はあと２滝・・・白倉山からＰまで３時間の情報・・・
！？・・え？？
時間的に無理かも・・・えらいこっちゃ！急いで次の滝を目指す。
高巻きを続けても行き詰ると大きな時間ロスなので
谷を丹念に観察しながら進んでいくと降りられそうな地形を見つけ
低木と岩を頼りに下り最後は急なザレを
滑り降りて谷に着地。
江馬小屋滝の５０ｍほど上流のようです。
そして出合の本谷が見えなくなった右に
・ 石谷滝
滝としては滝壺もあり清楚な感じがした。
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￤ 総合評価 ３（５段階評価）
￤ 高さ １４ｍ [測] ※
￤ 片道時間 ３５０分
￤ 危険度 ４
￤ 自然度 ５
この巻きは少し戻り出合の尾根を登り
急なザレを下るとピンポイントで落ち口に行けます。
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
◆ 松阪市 江馬小屋谷⑥ につづく。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―