【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2024年1月28日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 清滝観音の滝 イメージ



あとで分かったのですが
撮影不可と言うことで・・・稚拙な絵ですみません(;^_^A

 

ブロ友?のハリポンさんご指導ご鞭撻、ご批判等よろしくお願いしますm(__)m


● 三重県亀山市関町坂下 岩家十一面観世音菩薩 鈴鹿川支流
  清滝観音の滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
お手軽系。
信仰の滝系。
写真撮っちゃダメ系。


<ナビ設定位置(N)>
岩家十一面観世音菩薩 の位置です。

https://yahoo.jp/hfqTP8


<行程>
Nのそばに駐車しました。


※ここからは品性の無い内容になりますのでお嫌いな方はスルーしてください。


近くに軽自動車が停まっておりその持ち主であろう
80過ぎ?の老人が立ちションしてました。

自分はカメラと三脚をもって滝に向かいます。

場所が分からず少し悩んで柵を開けて境内?に入ったところに横から

先ほどの立ちション爺さんが歩いて来たので会釈をして先に進みます。

滝はすぐ先にあります。

撮影をします。

・ 清滝観音の滝 イメージ


<絵の解説>
“赤い布が垂れた小屋の横に柵越しに滝を見ることができます。
上段は幅広の感じで一つに集まり、下段は1筋の流れのようです。
その上段の一つに集まったところに竹を割った樋を置き
その先で滝行をするのでしょう。
この時、水はありませんでした。”


先ほどの爺さんは撮影している自分の後ろを通り
すぐ横の本堂?に入っていきました。

ここまでは良いのですが
自分は水も無いし数枚、撮ったところで帰ろうとした時、
いきなり爺さんが本堂から出てきてすごい剣幕で


『あんたみたいに勝手なことをして!!目がつぶれても知らんぞ!!』

え!?どういうこと???

矢継ぎ早に
『アメリカで殺し合いがあるのはそういうことだ!』
『戦争が起きるのはこういうことだ!』
(他にもなんか言うてたけど・・・意味不明、支離滅裂)

そういう爺さんの後ろの本堂を見ると3cm☐ほどの
「撮影不可」のプラ板が貼ってある。

理解したので自分が
『撮影不可だったんですね。すみません。』と謝りました。

爺さん
『あんたはわしに会ったから運が良いんだ!』

自分
『入口に札も無かったし同じことが起きないように
大きくするとかしたほうが良いですよ。』と言ったがそれには答えず。

爺さん
『ここでわしに会ったんだからあんたは徳がある。』

まだ何か言いたそうでしたが
とにかく分かり難いことは再度伝えてその場を後にしました。


次の滝に向かう車中で悶々としながら考えました。
  ↓ ↓
① 爺さんはカメラと三脚を持った自分とあいさつを交わしているし
撮影している横を通ったのだから
そこで撮影不可のことを伝えてくれれば撮影はしない。

② 撮影不可のことを言わずに怒鳴るのは如何なものか。

③ 戦争のことまで言われたがそういう一方的な攻(口)撃が

戦争の始まりなのではないだろうか?

特にあのとき①を冷静に言えば良かったと思った(◞‸◟)

さらにはあんな老人に
決してならないことを滝に誓うのであった( `―´)ノ


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¦ 総合評価     2(5段階評価)
¦ 高さ      18m
¦ 片道時間     5分
¦ 危険度      1
¦ 自然度      1




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―