【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2023年7月29日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ LF4



● 鳥取県若桜町落折 新戸倉トンネル 
  落折川上流の滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
沢登り系。
バリエーションルート系。


<ナビ設定位置(N)>

https://yahoo.jp/tHJgKR


<参考ルート>


反時計回り。

<前書き>
この沢には道の駅若桜の滝のパネルに「35滑状の滝」と「36戸倉の滝」が

あるということなので行ってみた。


<行程>
Nに駐車しました。


15分ほど行くと出合になり少し遠いけどいわゆる両門の滝。

・ LF1 14m[測] ・ RF1 40m



あ!カメラの電池残量が少ない!


すぐに切れそうなので車の中のスペア電池を取りに行く事にする。


賢明な自分はリュックを下ろして身軽にして取りに行きました。

 

 

走って車に戻りドアを開けようとするも反応が無い??


あ!車の鍵はリュックの中だ(;゚Д゚)


また引き返してリュックの中のカギを取り出して

スペア電池を持ってきたのでログが濃ゆいのはそのせいです。(◞‸◟)ドンクサ・・


登るのが大変そうな右俣は降りる方がさらに大変になると考えて

右俣から攻めることにしました。


・ RF1 評価2

 

 

 

 

 

 



細い斜瀑で高さはあるのですが一望できず見てくれも良くないです。


その後、右俣にあるとされている「36戸倉の滝」の場所には何もなく

近くに滝とは呼べない岩間の流れがありました。


コンター950あたりで水量も少なくなり左俣へトラバースしました。


・ LF5 10m 評価2

 

 




細かい板状節理の滝で先にもゆるやかな流れが続いています。


その先は穏やかな場所になり下流に戻ります。


少し面白い岩と流れがあり


その先に

・ LF4 11m[測] 評価3

 

 

 

 

 

 

 

 




黒茶の岩でボディービルダーのような岩肌で威厳があります。


そこからは滝が続き忙しくなります。

・ LF3 7m[測] 評価3

 

 

 

 




ウリボウのような縦縞^^


・ LF2 13m[測] 評価3

 

 

 

 




渓流瀑で一見、最初に見たLF1かと思いました。


戻ってきてその

・ LF1 14m[測] 評価3

 

 

 

 

 


「35滑状の滝」はまさにこの滝でした。


¦ 総時間    225分
¦ 危険度      4
¦ 自然度      5



左俣だけで十分楽しめそうですね。

 



おっと!
沢靴の内臓(ヒモ)が飛び出しちまってるぜ!^^

新調しなくっちゃ。



本日、若桜町に来た理由は何度かコメントをいただいている
若桜町の山ボーイさんの滝の写真店のお誘いをいただいており見に行きました。

 

 



依頼された自分の根安大滝の写真も展示していただいておりました。



この日の晩餐♪




※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C







ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―