【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
<前書き>
データ紛失のため、
写真無し(スマホなどのがあれば載せます)の記事になります。
ログはあるので備忘録記事とし位置情報などは記して
後々また行く事があれば追記しようかと考えております(◞‸◟)
とか言いながら今回は滝仲間と行ったのでほぼ頂き物で
何とか体裁を付けられました。
◆ 王滝村 赤川① 閻魔の滝 のつづきです。
<今日の一枚>
・ 前衛と勢至滝
◎ 2023年6月24日
メンバー TAKUさん・サモハンさん・BALさん・あっきーさん
ヤマビル遭遇しなかった。
● 長野県王滝村鈴ヶ沢 御嶽山 濁川赤川
勢至滝・馬頭滝 に逢ってきました。
<ジャンル>
電動バイク系。
登山系。
沢登り系。
藪漕ぎ系。
急斜面系。
<参考ルート>
<行程>
閻魔の滝の落ち口も見終わり談笑してあとは帰ろうというときに
BALさんが上流の勢至滝と馬頭滝も見たいと!?
時間的に厳しいとしながらも30分遡上して無理なら諦めるという条件で
必要最低限の装備で向かいました。
身軽にしたものの巻くのも大変な滝も多く何度もTAKUさんのアシストが入り
なにやらBALさんが手こずっているのでお聞きすると
靴底がフェルト(他はビブラム)でこの岩質はフリクションが利かないそうです。
そして予定の30分前
・ 前衛滝と勢至滝
中央にえだ2の大又開き^^
右俣の勢至滝
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¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 30m
¦ 片道時間 550分
¦ 危険度 5
¦ 自然度 5
左俣の馬頭滝
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¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 20m
¦ 片道時間 550分
¦ 危険度 5
¦ 自然度 5
読み方も知りませんでしたが勢至(せいし)と馬頭(めず)は
仏教用語のようで閻魔の上で立ちはだかっているのは
なにか意味があるんでしょうかね?
時間が無いので手短に撮り終えて
あとは帰るだけですが帰りも緊張の連続です。
しかしま~TAKUさんの早い事、まるでついていけません(◞‸◟)
デポ手前で小さな熊がいました。
気配、声、痕跡は何度もありますが見たのは初めてでした。
帰りの林道で暗くなりましたが
なんとか全員無事で車に戻り解散しました。
素晴らしい滝たち
今、書いていてもこの時の感動がよみがえります。
滝仲間のおかげで二度と行けない滝の画像が貼れて良かったです。
ほ~んと、皆さんおおきにでしたm(__)m
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―