【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
<前書き>
データ紛失のため、
写真無し(スマホなどのがあれば載せます)の記事になります。
ログはあるので備忘録記事とし位置情報などは記して
後々また行く事があれば追記しようかと考えております(◞‸◟)
◎ 2023年6月3日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
<今日の一枚>
・ 権現の滝
スマホ写真ありました。
● 京都府京丹波町仏主 長老ヶ岳 上和知川 権現谷
権現の滝 他 に逢ってきました。
<ジャンル>
沢登り系。
深堀系。
藪漕ぎ系。
急斜面系。
バリエーションルート系。
滝発掘系。
<ナビ設定位置(N)>
https://yahoo.jp/gdQ2Z8
<参考ルート>
反時計回り。
<行程>
Nから南下して川を渡った先にある駐車場Pに停めました。
権現谷に入ると丸太を縦割りにした橋がありすぐ先に
「七色の木」という7種の木が一緒に生えている珍しい大木があります。
谷はいきなり鎖場になっておりへつって進もうと思いましたが
沢靴なのでジャバジャバと行きました。
すぐに二俣で右俣に滝が見えたので行ってみると4m滝があり
その先に3段20m滝の右俣の滝①がありました。
お目当ての権現の滝は位置さえ明確に分からないものの左俣にあると分かっていましたが
気になるので巻いてみるとその先に右俣の滝②の多段34m滝が
ありそれも巻くと連瀑になっていました。
最初はナンバリングをしていましたがあまりの滝の多さで
訳が分からなくなり①、②とごまかしております(;^_^A
520mあたりで水量も少なくなりトラバースで左俣に向かいます。
左俣に近づいたあたりでルーファイも難しくなりましたが何とか谷に降りられました。
降りた先に左俣の滝①の多段の14m滝と
その下流の出合の右俣にも10+6m滝がありました。
この時はこれが権現の滝と思っていました。
そこからの下りも難所がありましたが何とか降りていくと3段の
・ 権現の滝 上2段
下から
他の滝と比べ高さは劣っていますがシュッとして品がおました^^
でも右俣の滝も見ごたえがありましたよ~。
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¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 7+6m [測] ※
¦ 片道時間 275分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
時間は右岸だけなら30分もかからないのではないでしょうか。
左岸には使い物にならない箇所の多い階段や倒木で荒れていました。
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
この日の晩餐