【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2020年10月18日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
<今日の一枚>
・ 大滝
● 島根県安来市広瀬町宇波 宇波川支流
大滝・小滝・F1 に逢ってきました。
<ジャンル>
トレッキング系。
バリエーションルート系。
<ナビ設定位置(N)>
https://yahoo.jp/XTDYUd
<参考ルート>
<前書き>
宇波川上流に大滝・小滝があるとの情報だけで位置が分からないので
前日に下見ということで入渓しました。
すぐに看板があったので
楽勝と思い下見のつもりがズンズンと本流を沢登りで進みました。
途中、蔓系の雑草やら笹薮などもあり相当、難儀して1Km本流を進みましたが
水量も少なくなり何の手掛かりもなく諦めて車に戻りました。
150分、無駄に費やしました( ;∀;)
もう夕方で途方に暮れてモヤモヤしながら帰ろうとしたとき、
民家の前にうら若き女性がいました。
女性に滝のことを聞いても反応が薄いことが多くましてや若いときた。
ダメもとで沢登りのコ汚い恰好のまま庭先に向かいお綺麗な美女Aに事情を説明すると
分からなさそうにして家の中に声をかけるとこれまたお綺麗な美女Bが出てきてくださり
その方が『大滝・小滝は数年前に行ったことがある』とのこと。
!! ( д) ゚ ゚ ホント???
しかし連れて行ってもらったのでまるで場所はわからないとのこと。
それではとその男性に電話をしてくれるとな!!
繋がり電話で話をしましたが良くわからないので
美女Aがその方のお家に連れて行ってくれるとのことで
美女Aの運転する車に後ろからついていき
長老(という年でもなさそうだが)Nさんのお宅に付いた。
美女Aと別れるのは辛いが懇切丁寧にお礼を述べると帰って行かれた。
そして長老Nさんに大滝・小滝の情報と
もう1滝の情報を聞き宿の道の駅に向かいました。
なんやしらんがトントン拍子や~^^
美女Aさん、美女Bさん、長老Nさんの連携で行きつくことのできた滝でした。
誰がかけても情報は得られんかった~^^
宇波の方々はええ人ばかりや~ありがとうございます~~~~♪
<行程>
Nから東側の坂を上り林道を進んでいくとすぐに荒れて
草むらで進めない状態なので手前の空き地(P)に車を停めた。
歩いていくと例の看板があり橋を渡り
左岸に行きほぼすぐに谷に降りて右岸支流に入る。
本流ではなかったんですね。
テープにいざなわれて
水量の多い方に進むと
・ 小滝(左) 大滝(右)
・・・ね~よ~わからんでしょ~~~。
改めて近寄り
・ 小滝
¦ 総合評価 1 (5段階評価)
¦ 高さ 9m [測] ※
¦ 片道時間 35分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
右に行って
・ 大滝
何かと楽しめました。
迷宮入りになりそうだった滝を拝めて満足じゃ~♪
¦ 総合評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 13m [測] ※
¦ 片道時間 45分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
帰りに下流の流れが滝っぽいのを発見!
降りていくと
・ F1 4m
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
今思うとあの美女2人は滝の女神だったのではないだろうか(*´ω`)
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―