【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2020年1月19日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ LF5



◆ 田辺市 中ノ川② のつづきです。


● 和歌山県田辺市木守 中ノ川 左俣
 LF3 LF4 LF5 に逢ってきました。


<ジャンル>
沢登り系。
滝マークを潰そうシリーズ。
滝発掘系。


<参考ルート>



<装備>
ヘルメット


<行程>
穴滝も右から巻いていくと出合になっていました。


左俣に行こうと右岸からトラバースしながら尾根に出ると左俣の沢が見えました。


LF3が見えます。

・ LF3 8m 


 


形は良いですが大きな滝ではなかったので滝前にはいきませんでした。

 

 

急な斜面をトラバースしながら上流へ行きますと小滝の先に個性的な形の


・ LF4 4m [測] ※

 

 


45°の岩が印象的です。


先ほどのLF3は滝マークの位置だったようなので滝前に行かなかったことをちょっとだけ後悔。



ここで橋が見えたので遡行をやめ右岸を登り復帰しますが道路沿いなのでゴミで環境が悪い。


ここから先は何の情報もありませんでしたが念のため道路を歩いて

上流を眺めると明らかに滝の落ち口を発見しました。


すぐ下流から降りて3mほどの小滝を巻いて滝前に行きます。


・ LF5 9m [測] ※

 

 

 

 

 

 

 

 



なかなかどうしてどっしり構えた名瀑の気配^^

 

 

ネット初?
 


でも取水ホースとかガードレールが見えたりで残念です。


¦ 片道時間     200分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       1



このあと『紀州の滝340』を頼りにこの中ノ川の本流の前ノ川上流にある三階の滝を目指しました。

● 和歌山県田辺市木守 前ノ川 
  三階の滝 敗退の記録。


<参考ルート>


<工程>
車止めがあるのでPに車を停めました。


距離が長いので久々の電チャリ投入です。


すぐに崩壊箇所があるので車はほぼ無意味です。


『紀州の滝340』にある三階の滝の位置Aを見定めて電チャリをDにデポします。


急な尾根を降りてポイントAに着きましたが何もないので上流へ300mほど行きますが

何の痕跡もないのでここで上空から偵察すべく

 

ドローンのぷちえだ2発進!


上空50mあたりで電波が不安定と赤色表示されコントロールが効かず降りてこれない( ;∀;)


ゲッ( ゚Д゚) 電池切れまで待たなければならないのだろうか!?


その時の画像。 矢印が途方に暮れた、わて。



少しして言うことを聞いたのだがビビッて更に上には飛ばせなく帰還させました。


下流も400mほど捜索しましたが何の滝も見つけられないまま左岸を登り電チャリで車に戻りました。


ネットがつながるところで検索するとA地点よりさらに上流1.3Kmほど上流のようでした( ノД`)


ん~~~リベンジする意欲がわかないな~。



※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C

 

 

 



 

 


ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―