【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

◎ 2019年12月21日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 木地山川の滝 LF1・CF1・RF1



◆ 若桜町諸鹿 木地山川探索 1/2 の続きです。

● 鳥取県若桜町諸鹿 木地山川
木地山川の滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
渡渉あり。
沢登り系。
深堀系。
バリエーションルート系。
滝発掘系。


<参考ルート>



<装備>
ヘルメット


<行程>
F2からまた右岸に戻り先に進みます。


すると見栄えのいい滝が姿を現しました。


・ RF1 10m [測] ※

 

 

 

 

 

 



中ほどは渓流気味ですが見栄えがよろしい^^


周りを見ると左側にも滝が2滝ならんでいます。


無理やり3滝フレームに入れます。


・ LF1・CF1・RF1(並び通り)



わ~~~3本滝や~~~♪

・・と、一人で大騒ぎ((((oノ´3`)ノ


※CF1は中央なかほどにほんのちょっと見えます^^


地形図を見るとLF1が本流のようです。


本流側に行くと


・ LF1・CF1が見えて



個別にやっつけます。o(メ`皿´)○


・ LF1 9m [測] ※


右の岩がお城の積み石のようで
人口ではないかとじっくり見てしまいました。
 



 

 

 

 

 

 

 

右の岩に上って

 


 

 

右隣の沢の

 

・ CF1 7+11m [測] ※

 

 

2段です。


近づくと下段しか見えません。

 

 

 

RF1のところから巻いて上段を見ました。

・ CF1 上段 7m []

 

 




連瀑といったほうがいいかもしれません。


RF1に戻ってその上流にある

・ RF2 8m [測] ※

 

 

 

 



両岸に挟まれ威厳があります。


上流にも滝頭が見えてしまった( ゚Д゚)・・・ので右から巻いて進むと


・ RF3 13m [測] ※

 

 

 

 

 

 


測定すると13mありますがナヨっとしているからか高さを感じない。


いや~こんなに滝に囲まれると幸せだな~♪


これだから新規案件は止められない((((oノ´3`)ノ


ネット初だとうれしいな~。


¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 片道時間     100分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



本流の上流も探索したいところですが時間切れで退却しました。


ちなみに道の駅のパネルの⑨、⑩はわからずじまいでした。


車に戻りスーパーTOSCで喰いもん飲みもん調達して~一人宴会♪




※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―