【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2019年8月31日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 上の滝


● 鳥取県若桜町諸鹿 来見野川
 野頭の滝・上の滝・中の滝・流木の滝  に逢ってきました。


<ジャンル>
沢下り系^^


<ナビ設定位置(N)>
県道103終点


https://yahoo.jp/VPjBJk


※注意
来見野川沿いの県道103とこの位置は繋がっていないので
R29から西側の八頭町の細見川沿いの県道37に入り
そのまま細見川沿いを走り約10kmのところに
広域農道がありますので右折しその突き当りになります。


以前、普通にナビ設定して難儀しましたで (;´Д`)


<参考ルート>



<装備>
ヘルメット


<行程>
Nに車を停めてその先を進みます。


熊出没が多いところなので気を付けてっと。


しっかりした登山道になるのでそのまま行くと思いきや

滝が下に見えたので道なきちょっと危険な斜面を下り下流から滝前に行きました。


・ 野頭の滝



・ 野頭の滝



・ 野頭の滝



・ 野頭の滝




・ 野頭の滝



・ 野頭の滝



・ 野頭の滝



・ 野頭の滝



¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ        12m [測] ※
¦ 片道時間     30分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       4



沢下りをして滝があるので右岸から巻き降りて

・ 上の滝



・ 上の滝



・ 上の滝



・ 上の滝



・ 上の滝




・ 上の滝



・ 上の滝




¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ        12m [測] ※
¦ 片道時間     75分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



下っていくと柱状節理の石畳も良い感じで

また滝があるので

またも右岸から巻き下り

・ 中の滝



・ 中の滝



・ 中の滝



・ 中の滝



・ 中の滝



・ 中の滝



滝横の岩に登れます。

・ 中の滝



そこから接写!

・ 中の滝



・ 中の滝



¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ        11m [測] ※
¦ 片道時間     130分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



ここまでの3滝は同じ間隔で似たような高さと幅でしたが
どれもベールのようなきれいさで楽しめました。


下っていくと小滝があり下にも流れが続いています。

・ 流木の滝 上段。



その下流の渓流を俯瞰。

・ 流木の滝 



・ 流木の滝


板状節理?の模様が木目のようにきれいです。



左岸から降りて

・ 流木の滝



・ 流木の滝



流木ありきのネーミングなので本来は無名かな?

滝としてもインパクトに欠けますね。



¦ 総合評価     2 (5段階評価)
¦ 高さ        11m [測] ※
¦ 片道時間     160分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



その先が大鹿滝の落ち口のようですが

泳がなければならないので見るのは無理でした。


帰りは流木の滝のところから斜面を登り道路があるはずと登っていくと

道は自然に帰っていて草むらを行くと電柵のある畑・・・


更に進むと両側が電柵の細い通りになり

まるで電流イライラ棒でした。


こけないように慎重に進むと何とか道路に出ることができました(;´Д`)



諸鹿七滝がどれか諸説あるようですが
「野頭の滝」、「大鹿滝」、「出会いの滝(右俣・左俣)」、「雲龍の滝」、
「三条の滝」の5滝は確定ですね。

よろしかったらどうぞ ↓

若桜町は滝天国♪ 諸鹿渓谷 の巻 大鹿滝・出合の滝・雲竜の滝・三条の滝・他



他にこの記事の「中の滝」、「流木の滝」
まだ行けていない「岩壺の滝」、「石割の滝」が記されている記事があります。


ただ流木の滝は影が薄いので違うと思いました。


行けていないあと2滝を見てから
自分が思う諸鹿七滝をコメントしたいと思います。




※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C



シブコさんが喰っているのを聞いてアテに買いましたが老人には塩辛い(;O;)





ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―