【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2019年5月19日 
メンバー
takさん・ルミさん・okaさん・おでんさん・えだ1(嫁) 6名 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>

・ 梅花皮大滝




● 山形県小国町小玉川 玉川 梅花皮沢 滝沢
  梅花皮大滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
冬山登山系。


<ナビ設定位置(N)>

https://yahoo.jp/Z6M6s2


<参考ルート>



<前書き>
前から行きたかった梅花皮大滝(かいらぎおおたき)。


滝仲間のルミさんからツアーがあると連絡をいただいた。


ありがたく参加させていただく。


この梅花皮大滝は世界百名瀑の一つだそうだ。


滝マニアを自任している自分なのに恥ずかしながら世界百名瀑を知らなかった(◞‸◟)


<装備>
ヘルメット、アイゼン。


<行程>
Nに駐車。


早朝に関わらず駐車場は満車。


ほとんどが石転び沢や北股岳のようだ。


足手まといにならないよう
えだ1は電チャリにて^^


モグラも凍えて?お亡くなりになっていました。


少し行くと旭又滝を林道から遠望。


・ 旭又滝


高低差の少ない林道を温身平まで歩くとここからが本番で電チャリもデポします。


不明瞭なところや危険なトラバースもあり~の梅花皮沢の左岸を歩きます。


 


雪渓はこんなことになってることもあるから端っこには気を付けよう!^^


出合は左俣の滝沢を行くのに右俣の雪渓をアイゼンを履いて
越えて斜面を登りました。


滝沢に降りるのにtakさんがロープ出してくれました。


雪渓を進んでいくと


徐々にその大瀑が露わになってきます。






・ 梅花皮大滝 左から脇滝も流れています。



・ 梅花皮大滝 上段アップ。



・ 梅花皮大滝 落ち口アップ。


より近くで写そうと雪渓の先端に歩いていくと右岸の斜面を登れそう!


徐々に上ります。


・ 梅花皮大滝 右下の雪渓でtakさんが撮影中。



・ 梅花皮大滝



とうとう左の脇滝のもろ手前まで行けました。



・ 梅花皮大滝 2段目もはっきりとらえられました。



・ 梅花皮大滝 



・ 梅花皮大滝



・ 梅花皮大滝



・ 梅花皮大滝



・ 梅花皮大滝



・ 梅花皮大滝 上段。



どでかいスケールに大感動!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

怒涛のサウンドと舞う舞う飛沫!!


雪渓がなければここまで行けなかったんだろうな~。


ルミさんのドローンにも自分が映っていました。


・ 梅花皮大滝 矢印のゴマサイズの黒い点が自分です。



¦ 総合評価      5(5段階評価)
¦ 高さ        190m
¦ 片道時間     270分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



この日の滝麺の具は来るときに調達したコシアブラとウド♪


今回の反省点は自分もドローンを飛ばしたのにこんな集合写真しか撮れなかった。



滝を入れるアングルとかなかったけ?



動画もルミさんは上手いことしてたな~。


帰宅はAM3時。


平常通り仕事しましたが何度、寝落ちしたか(;´Д`)


有給、取っておけばとこれまた反省(◞‸◟)


引率していただいたTakさん、ルミさんそしてokaさん、おでんさん

なにかとありがとうございましたm(__)m










ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―