【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2018年11月4日(日)晴 メンバー えだ1(嫁)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
☆ 紅葉の記事が
季節外れになら無いように前倒しで投稿します。
● 鳥取県鳥取市河原町北村 曳田川 三滝渓
千丈滝 に逢ってきました。
<今日の一枚>

<前書き>
この行程は危険ですのでロープワーク、懸垂下降の経験、
もう一度書きますが
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
滝までの工程は前の記事の
をご覧ください。
<装備>
ヘルメット、ハーネス、ビレイ機
ロープ(最低でも10m、20m 2本)
<行程>
前日に吊り橋から千丈滝を眺め

難度が高く見えました。
対して右岸は木が多く滝前にも降りやすく見えました。
まずはということで右岸を攻めてみることにしました。
しかし難度が高い可能性があるので
えだ1は吊り橋でお留守番です。
吊り橋の右岸の人工物にロープをかけて多すぎる
滝側にトラバースできました。
灌木も少なくなったところでもう少しトラバースした方が
トラバースでまたも慎重に先ほどの場所に戻りました。
ここしかないと思い木にロープをかけて

ホッとしました。
仰ぎ見ると・・
・ 千丈滝

おおおおおおおーーー!!
思わず声を上げてしまいました。
初めての感覚でした。
星空を思わせるような、うろこ雲・・・心地良い~~~♪
・ 千丈滝

・ 千丈滝

次第にうろこ雲の一つ一つが大きくなってきます。
・ 千丈滝

ひつじ雲と言った方が良い感じです。
・ 千丈滝

海に漂う沢山のクラゲにも感じます。
大阪弁なら「漫画やで~」(^O^)
・ 千丈滝

ファインダーを覗きながら『滝やってて良かった~~』と
・ 千丈滝

『滝をやる』って何?(^◇^)
・ 千丈滝

近づくと虹が撮れました。
・ 千丈滝

滝の右のスラブが千畳滑かな。
・ 千丈滝 滝壺の中。

滝前での最上級の感動!!
¦ 総合評価 5(5段階評価)
¦ 高さ 70m
¦ 片道時間 45分
¦ 危険度 5
¦ 自然度 4
吊り橋でお待ちのえだ1

下流に向かうと5m以上の滝があり

その下流も滝になっていて
・ 百丈渕

その下の廊下を百丈渕と呼ぶのでしょう。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―