【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

201834()曇 メンバー瀑やんと2人 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 三重県紀北町中里 往古川 久瀬谷左俣
  奥の大滝 他 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
久瀬谷入口。

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https://yahoo.jp/hvg7oC


<参考ルート>

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<装備>
ヘルメット


<行程>
ナビ設定位置(N)より久瀬谷に入り自分の車をP1にデポし

瀑やんの車に同乗させていただきP2に瀑やんの車をデポします。


林道を歩き左俣が立っていることに驚きます。

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右俣を越え左俣に入ります。


下流にも小滝がありその上を行くと整った段瀑が早速現れます。


・ 二段滝(仮)22m

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瀑やんを待っていただいて上段を見に行きました。

・ 二段滝(仮) 上段 左から。

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・ 二段滝(仮) 上段 右から。

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・ 二段滝の滝壺の中。

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名前があってもおかしくない堂々とした滝でした。

これを見るだけでも値打ちがあります。


¦ 総合評価       3(5段階評価)



左から巻きあがるとまたもしっかりとした滝が


・ 12m滝 左から。

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・ 12m滝 右から。

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¦ 総合評価       3(5段階評価)



そこを自分は悩みながら小さく巻き落ち口に出ました。


少し危険でした。


瀑やんは大巻きをしていました。


するとこの谷の覇者が!


・ 前衛滝と奥の大滝

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・ 前衛滝のみ 30m

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川崎実さん著の「秘瀑」では下段となっていました。


左から巻いて

・奥の大滝

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・奥の大滝 瀑やんがここに!

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大きさが分かっていただけたでしょうか(^_^;)


・奥の大滝 上部。

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・奥の大滝 接近。

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自由に動けて大満足の大滝でした。

¦ 総合評価       3(5段階評価)
¦ 高さ        60m
¦ 片道時間     100分


ここも左から巻いて

・ 逆くの字の滝 30m

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¦ 総合評価      3(5段階評価)


さらに見栄えのする滝が矢継ぎ早に

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しかし滝はあるものの水量難になり

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遡行を打ち切ります。



シダ薮などを越えトラバースを続けると中電の管理道に出ました。

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尾根を降りP1に降り立ちました。


毎度ながら瀑やんの計画に頼りっぱなしでした。


短い谷ですが

立っている谷だけあって滝だらけの楽しい谷に

お誘いいただきありがとうございました。


全行程345分でした。

¦ 危険度       3
¦ 自然度       4


ほな、またお逢いしましょう♪



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― おしまい ―