【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2017年8月5日(土)曇
メンバー はなゴン隊長 ・ Wind Rippleさん の3人
ヤマビル遭遇しなかった。
● 滋賀県大津市葛川坊村町 安曇川 明王谷奥の深谷
十九の滝 に逢ってきました。
<行程>
左から巻いていくと
小滝の奥に良い滝が現れました。

小滝が登りにくいと思いきやはなゴンさんは
横に転がっていた流木を素早く立てかけてヒョイっと登る。

機転が早いな~と感心。
自分も登ってWind Rippleさんが登る時、上から
落ちて行くところをはなゴンさんがキャッチ!
その節はおおきにです。m(_ _)m
その先の滝は整った美滝
・ F10 10m

・ F10

強いて言えばオカメ型?
右から高巻いて
・ F10 落ち口

ここまで滝がまだあるか!まだあるのか!の
怒涛の連瀑でした。
少し行くと
・ F11 10m 左向き斜瀑

ここをおおきく左から高巻き右下に斜瀑が見えました。
少しおとなしくなりゴルジュを越え

激流登り はなゴンさん提供


ここを避けてWind Rippleさんは左岸を巻きました。
そして最後の滝が現れました。
・ F12 7m 丸い滝壺。

・ F12

これまた遊べる滝です♪

https://www.youtube.com/watch?v=HMGA3IaRHmI
全体通して滝の連続で滝屋はよだれもんでした。
¦ 総合評価 4(5段階評価)
¦ 危険度 4
¦ 自然度 5
この最後の滝を右から越えて遡行を終了し左岸の踏み跡を進むと

3時間ほどで回れる谷らしいですがゆっくり撮って遊んで
駐車場に着いた総時間は8時間ほどでした。
はなゴンさん、滝屋時間にお付き合いさせて恐縮でした。
これにこりずまたお付き合いお願いします。
Wind Rippleさん楽しい谷に
お誘いいただきありがとうございました。
ほな、またお逢いしましょう♪

― おしまい ―