【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。


<注記>
BOSCH ーザー計 / GLM 100C J2 
 
を購入し滝の高さに使用しました。

ただ屋外なのと日中は測定が困難なことが多いですが
測定できた滝の高さの後に [] と入れることにしました。


2017723()晴 メンバー えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 和歌山県田辺市中辺路町道湯川 四村川
  湯川川の滝 と 不動滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
R311上。

イメージ 1


https://yahoo.jp/90bw2y


<参考ルート>

イメージ 2



<前書き&行程>
この日は朝から中辺路町川合にある焼尾谷の滝を見に行こうと

谷入口で身支度を整えている時、見覚えがある谷だなと記録を
見てみると2014年10月に行っていることが判明した。

次の湯川川の滝にとR311を東に走り他に滝はと脇道に入り
進むとえだ1が『オレンジのハスラー発見!』というので

もしや瀑やん家ではと裏手に回り込むと

お!これか!
瀑やんのブログで見たやつや!

イメージ 3



こりゃブログネタになるわいと掲示板の写真だけ撮って

Uターンして帰ろうとしたとき下方で
仕事やる気満々の瀑やんが通りがかり目が合ってしまった。

おもわず手を振った^^


呼ばれるままに車を停めると奥さんも出てきてくださった。

思えばハスラーのあの
事故以来だ・・・



瀑やんのブログでも書いているように絵にかいたような

理想の田舎暮らしを満喫しておられる。


コーヒーと手作りパンをごちそうになり湯川川の滝の話をすると

林道終点まで先導してくださるとのこと。


お仕事中で申し訳ないと断ったが既に準備している。


はは~ん。


瀑やんも滝に行くんだな~と付いて行き
ナビ設定位置から紫ルートで蛇形不動尊を越えると

普通車の自分の車は狭くてギブアップ。


瀑やんのハスラーに同乗し

川が分岐しているところまで連れて行ってもらった。


ところが瀑やんはそのまま帰ってしまった。

イメージ 4



☆ その節は勝手に伺ったのにも関わらず奥さんともども

色々とおもてなしいただきありがとうございました。

------------------


そこから歩き暫くすると堰堤がありそこで林道が無くなります。

イメージ 5



河原に降りるとすぐに形の良い小滝があり

イメージ 6


滝の左から登りました。

イメージ 7



深そうな渕は右から巻いて進むと


・ 湯川川の滝 右から

イメージ 8



・ 湯川川の滝

イメージ 9

こういう木漏れ日を見ると
ルノワールはすげえと思ってしまう。

いっちょまえな事、言いやがって~(。+・`ω・´)


・ 湯川川の滝 正面

イメージ 10



・ 湯川川の滝 左から

イメージ 11



・ 湯川川の滝 滝壺

イメージ 12


・ 湯川川の滝 滝壺ん中。
イメージ 13


爽やかな涼風もそよぎ満喫できました。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       21m []
¦ 片道時間     55分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       4


昨日行った居酒屋の酔っ払いは気前が良くて

それは若い頃、蛇形地蔵尊に何度も生卵を供えたから
金に困らんのだと自慢していたので
生卵は持ち合わせていないが
〇玉と邪心をぶらさげて帰りに寄ってみた。╰⋃╯~~~

イメージ 16



イメージ 14


イメージ 15


蛇形石
イメージ 17


近くにあった異様に青いシダ
イメージ 18


その後、ナビ設定位置のすぐそばにある不動滝は

「紀州の滝340」では平成10年のバイパス工事の時に
跡形もなくなくなったとあるが

その後に下流から遠目に見たはずなので改めていってみた。


右岸上流から降りて行くとやはりあった。


・ 不動滝 落ち口

イメージ 19



左岸から難なく降りることができた。


・ 不動滝 

イメージ 20



・ 不動滝 

イメージ 21




右肩を損傷したのかサイボーグになっているが
他は立派な滝だ。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ        9m []
¦ 片道時間      5分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       3


そのあと車内でお次の滝を検討していると

窓がコツコツとなってびっくりして外を見ると
西洋系の男性が地図を持ってホニャララと聞いてくるので
おそらくここの場所だと思い『じすじす』と

地図に指をさすと納得した感じだった。


熊野古道巡りなんでしょうね~。


ほな、またお逢いしましょう♪



イメージ 22




― おしまい ―