【注意】  どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2017219()曇 メンバー えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 和歌山県有田川町二澤 
  四村川にある滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>

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http://yahoo.jp/8Jkl1j


<参考ルート>

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<行程>
2009年にも来ていることがあとで分かりました。(-_-;)


ナビ設定位置から林道を行けるとこまで頑張りましたが

荒れて来てPの位置が限界でした。


そこから歩き小滝を愛でながら

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そして地理院地図にもある滝

・ 無名10m滝

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・ 無名10m滝 左から

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・ 落ち口のアップ
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この滝だけでも見にきた甲斐があります。


そして小滝

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前にも来たのに関わらず林道終点から道が分からなく

左岸を行くと支流に滝が見えたので見に行くと
10m+10mほどの段瀑

・ 10m+10m 全体
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・ 10m+10m 下段
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・ 10m+10m 上段
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でした。

よく見ると更にはるか高いところからも滝が見えました。


迷わず10+10m滝を高巻くと30m以上あるような滝があり


その右にも少し低い滝がありました。


・ 左俣の滝(仮) 30m
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・ 右俣の滝 30m

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両方撮ると

・ 左股の滝 右俣の滝

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すげ!夫婦滝というより双竜の滝です。


水量が多いときにまた訪れたいと思います。


滝を見つけられたのも記憶力の無いおっさんが彷徨ったおかげです。


本流に戻りほぼ沢登りで


小滝

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そしてラスボスの


・ 不動の滝

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・ 不動の滝
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・ 不動の滝
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・ 不動の滝
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・ 不動の滝 滝壺ん中
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ちなみに2009年大晦日の

・ 不動の滝

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雪景色でした。

・ 不動の滝

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雪景色でした。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       25m
¦ 片道時間     90分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       4


帰りは右岸上方に石垣が見えたので

登りやすいところを行くと直ぐに道に出た。


せっかくなので上流方向に行くと滝の上の社があった。

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更に滝の落ち口を見に行くと

下からでは見えなかった10mほどの滝があった。


・ 不動の滝 上段 落ち口より
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その上流は平凡な流れに見えた。



荒れていない道を難なく帰るが林道終点を

通り越してしまうので小尾根を下った。


この道が林道終点から40mほどの高さで

もう一段下にも道があったので

不動の滝へは右岸の道を行くのが良いと思います。


ほな、またお逢いしましょう♪


サドルみたいな天然シイタケ、げっと!

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― おしまい ―