【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

201679()曇 メンバー、えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。

● 岡山県真庭市仲間 大庭皿川
  龍頭の滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
滝の位置です。

イメージ 1


http://yahoo.jp/kNmclB

ほんの少し北上すると駐車できるスペースがあります。


<行程>
入口に看板がありますので民家の前を通り遊歩道を歩きます。



途中で道が分岐しますので左の川方向へ行きます。


ちなみに右は櫃ヶ山の登山道になります。


滝前に行くには遊歩道が壊れているため

渡渉しなければなりません。

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・ 龍頭の滝 前衛の流れと

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・ 龍頭の滝

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常に右の壁に流れが当たっているのに

削れている様子がありません。


硬い岩質なのでしょうか。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       13m
¦ 片道時間     10分
¦ 危険度       2
¦ 自然度       4


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次の滝は少し南に移動します。


● 岡山県真庭市山久世 至孝川
  至孝滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
林道、至孝滝線の入口です。

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http://yahoo.jp/i2RWOH


我々は普通車でこの林道を入って行きましたが

落石は多いわ雑木がはみ出ているわで散々でした。



終点の少し手前、入口から1.5Kmほどのところで

崩落がありましたのでそこに駐車。

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滝の位置です。
イメージ 6


http://yahoo.jp/wiKd8P


16時を回っていましたので

時間的にヤバイかなと思いましたが突入!


ほんまはこんな時間に知らんとこに
入って行ったらあかんねんで!


しまいにアホ呼ばわりされるで!


<装備>
なんだか荒れていそうでしたのでヘルメット着用しました。


<行程>
崩落個所を乗り越えて進み途中で分岐がありますので

電力会社の巡視路をNO.94(右)に進むと
すぐに至孝滝への道標があります。
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いそうなところはそこぐらいです。


そこまでは一般的な滝見道でしたが水量が多かったのか

沢登りっぽくなりました。(帰りに撮影)
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その分、そそられる滝も出てきます。


そしてまもなく鳥居が見えます。
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滝前には石灯籠や東屋もあります。

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滝は中ほどの高さから眺めることになります。


・ 至孝滝 正面

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なんともシンメトリックなお姿!


・ 至孝滝 河原に降りて下流から

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・ 至孝滝 河原からのシンメトリック

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・ 至孝滝 我、ものさしとなる。

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・ 至孝滝 そこから撮影

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迫力もあり遊べる空間でした。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       20m
¦ 片道時間     30分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       4



18時に車に戻ってこられました。(+o+)


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ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―