【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2016612()曇 メンバー、えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。

● 長野県山ノ内町平穏 角間川
 澗満滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
駐車場です。

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http://yahoo.jp/IGvBlJ


<装備>


ヘルメット



<行程>


駐車場からまずは観瀑台に行き遠望する。


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前回、WRさんとアタックを画策したが
遠望さえも叶わなかった。


   ↓

栄村 奥志賀渓谷 1/2



・ 澗満滝 遠望

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・ 澗満滝 ズーム

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凄いということは分かりますが直下に行きたいということで

森本さんの記事を参考に行ってみます。


沢ルートもあるらしいのですが
我々は観瀑台からのルートです。


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<参考ルート>

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観瀑台から炭焼き小屋に向かう下りからすぐに

右の尾根状のところを登り

降りられそうな斜面を下って行きます。


あとは徐々に高度を下げて行き

降りやすそうなところを行きます。


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斜面のトラーバースがほとんどでざれたところも多いです。


転がると止まれないようなところも多いです。



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トラバースの不得意なえだ1は怖かったそうです。



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ルートを誤ると崖状の地形も多いので注意が必要です。



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やがて沢が近づいてきます。


前衛の前衛滝があり



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右岸を越え前衛の両門の滝があります。

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右の本流は7mほどで左の支流は25m以上あり立派です。



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左岸を登ると
(帰りの下りはちょっと怖かった。)


・ 澗満滝 手前の岩と

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この滝前の身の丈5mはありそうな
ウリ坊みたいな岩もインパクトがありました。(p_-)


柱状節理の岩のようです。


・ 澗満滝 手前の流れと

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・ 澗満滝 左の岩も威圧感があります。

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・ 澗満滝 左から

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・ 澗満滝 正面

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わっさわっさの飛沫でレンズ拭き拭きです。


・ 澗満滝 いっとき陽が差しました。

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・ 澗満滝 右から見上げる。

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・ 澗満滝 右の斜面を登り無理から収める。

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・ 澗満滝 申しわけ程度の滝壺。

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・ 澗満滝 風格のある落ち口。

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・ 澗満滝 せっかくなので浴びます。

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そこから撮ると

・ 澗満滝 もろ直下。

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¦ 総合評価        4(5段階評価)
¦ 高さ      公称107m
¦ 片道時間      100分
¦ 危険度         4
¦ 自然度         4


高さは公称107mとのことですが人物比と
遠望などの画像で概算しましたが
70mに満たないと思います。


でも素晴らしい威厳のある滝でした。



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ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―