【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2016522()晴れ メンバー、えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。

① 滋賀県甲賀市信楽町神山 大戸川
  神山奥の滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
滝の位置です。

イメージ 1


http://yahoo.jp/2ftzsz



このあたりで有名な鶏鳴の滝の近くです。

<前書き>
tanukiさんの記事
 で知りました。


<行程>
落ち口から右岸を覗くと
階段状になっていたので降りてみました。


・ 神山奥の滝 1段目

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・ 神山奥の滝 下流から

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大きく3段で落ちてきます。


・ 神山奥の滝 川に入って


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・ 神山奥の滝 スローで

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・ 神山奥の滝 

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水量が多いので流されそうでした。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ        7m
¦ 片道時間      5分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       3


次の滝は多羅尾地区です。


② 滋賀県甲賀市信楽町多羅尾 滝川
  瀑谷の滝 に逢ってきました。

<ナビ設定位置>
ネット横のじゃまにならないところに駐車。

イメージ 7

http://yahoo.jp/Ib8KD4


<前書き>
この滝もtanukiさんの記事 で知りました。

<行程>
駐車位置から獣害作をあけて用水沿いを歩くとすぐです。


イメージ 8


・ 瀑谷の滝 上部

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・ 瀑谷の滝 下部


イメージ 10


上部の岩の削れ方はきれいでしたが
名前の割に滝としては魅力のないものでした。

¦ 総合評価      1(5段階評価)
¦ 高さ        5m
¦ 片道時間      5分
¦ 危険度       2
¦ 自然度       2


次も羅尾地区です。


③ 滋賀県甲賀市信楽町多羅尾 滝川
  多羅尾滝 に逢ってきました。

<ナビ設定位置>
県道334の磨崖仏の前です。

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http://yahoo.jp/2KyjQC

<前書き>
上記の瀑谷の滝をみたあと

道路脇に看板がありましたので車を停めてみてみました。


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中央下あたりに「瀧の脇 磨崖仏」とあります。



ということは滝があるのでは・・・



これは確かめに行かねば!



<行程>
・ まずは磨崖仏


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・ 説明板

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確かにこの前の川に多羅尾滝があるとなっています。



前にある川を覗いてみると


・ 多羅尾滝

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2段の滝で最上部は人口です。


¦ 総合評価      1(5段階評価)
¦ 高さ        1m
¦ 片道時間      0分
¦ 危険度       1
¦ 自然度       1


確信が持てないので近所のご老人に聞くと
ここは「多羅尾豪雨」といって

1953年の豪雨(今で言うゲリラ豪雨)で

44名の死者がでたそうです。

多羅尾滝はそのときまでは滝らしい、いでたちでしたが

護岸工事で貧弱になったそうです。


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ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―