【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

まずは過去記事です。

2013616日曇 メンバー えだ1(嫁)と二人
  ヤマビル遭遇。


● 奈良県十津川村小井 十津川 親の谷
  アメドマリの滝 に逢ってきました。


<アクセス>
R168の小井トンネル南側から小井地区への道に入り

すぐの分岐を右に入り林道の車止めの手前の

じゃまにならないところに駐車します。


<行程>
林道を歩き親の谷上流を目指します。


・ アメドマリの滝 

イメージ 1


・ アメドマリの滝 右から

イメージ 2


静かに流れそれぞれの緩やかな円弧の

分岐形状は心地よいです。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       30m
¦ 片道時間     40分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       4


撮り終えて下流の支流にある滝を見に行こうと、

えだ1がリュックを持ち上げた時に戦慄が走りました。


リュックの底から小さな吸血生物がしゃくとりむしのように

這い上がってくるではありませんか!!


『きゃーーーーー!!!ヒルだーーー!!!』 (;゚Д゚)~~


穏やかな谷に自分の悲鳴が響き渡ります!オマエカイ(-_-;)


さっきまでの心地よい空間が一転し
恐怖映画さながらの暗黒空間になりました。



慌てて車まで戻りました。


うかつでした。


被害は無かったもののこの谷に出没することは
資料を見ればわかる事でした。


そして月日は流れます・・・


201658()曇 メンバー 単独 
 ヤマビル遭遇しなかった。
 生息しているはずです。活動期はご注意ください。


● 奈良県十津川村小井 十津川 親の谷支流
  北又の滝 に逢ってきました。


<前書き>
あれから3年

ヤマビルが居ると分かっていても
戦わなければならないことが

男にはあるのです!ソナイタイソウナ(+o+)


あえてこの時期に行ってみます。


<行程>
同じく林道を歩き谷が左に離れるところで川の右岸から

入って分岐を左俣に行くと左岸から滝が落ちています。


・ 北又の滝 前衛滝と

イメージ 4


前衛滝の流れが少ない割に良い流れに見えます。



・ 北又の滝

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・ 北又の滝 接近!

イメージ 6


・ 北又の滝 さらに接近!

イメージ 7


・ 北又の滝 小さな滝壺

イメージ 8


滝前は狭く涸れ谷に左岸から
滝が落ちて川になります。


¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       30m
¦ 片道時間     40分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       3


ビビりながら進みましたが奴らは自分の気迫に
恐れをなして・・・ンナワケネーダロ(-.-)

姿を現しませんでした。



・ 保護色でばれてないと思い込んでいるカエルちゃん。
イメージ 3



更に戦いは2/2に続きます。



ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―