【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2016年4月2日(土)曇り メンバー、えだ1(嫁)と2人
①おせん淵でヤマビルに遭遇!
他は見かけなかったです。
サミットといっても頂上の意味で伊勢市の主要な滝を
巡っただけで特に会議は行いませんでした。(^^)ゝ
◆ 伊勢 滝サミット^^ 2/3 のつづきです。
● 三重県伊勢市横輪町 横輪川の
2滝+α に逢ってきました。
① おせん淵
<ナビ設定位置>
滝?の位置です。

近くのじゃまにならないところに駐車します。
<前書き>
前記事の鳴ヶ滝から次の滝へ向かう時、
このおせん淵の看板が見えました。
滝屋というやつは『淵』というワードにも敏感で
滝もあるかなと思ってしまいます。
いわゆる「滝屋あるある」です。^^
よせばいいのに向かいます。
<行程>
横輪口の停留所のそばに看板があり
降りていくと河原につきます。
下流方向に進むと看板があり
川が狭まった状態になっているだけでした。
・ おせん淵

20cmほどの段があり白波が立っているところもありましたが・・・
滝は無かったです。(T_T)
それだけなら良かったのですが戻るときに
えだ1が靴を登ろうとするヤマビル発見!
5匹ほど退治して足早に車に戻りました。
被害が出ないように注意を促す看板を
設けてはいかがでしょうか?
次の滝はここから東方向になります。
② 飛滝
<ナビ設定位置>
ここに滝への標柱があります。

そこから左の林道をドンヅキまで走ります。
<滝の位置>

<行程>
そこから徒歩で川の右岸を行くと
少しおもしろい無名滝があります。
・ F1 5m

岩と岩の間を落ちてきます。
そのすぐ上に
・ F2 5m

帽子のように乗っけた大岩が特徴的です。
さらに岩場を登って行くと
・ 飛滝

・ 飛滝 接近

・ 飛滝 右から

分岐具合が良い感じの滝でした。
かつてあったであろう小屋は完全に朽ちていました。

¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 20分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 3
次の滝はさらに東です。
③ おべおべっ滝
<ナビ設定位置>
平家の里などの看板があるところです。

http://yahoo.jp/NY85DM
ここを左の民家の方へ走らせドンヅキに停めます。
<滝の位置>

http://yahoo.jp/K0vs8c
<行程>
ドンヅキから歩くと一度、渡渉してすぐでした。
・ おべおべっ滝


滝前は落ち着いた空間です。
俳句でもひとつひねってみようと思いましたが
首をひねったままで何も浮かばないので帰ります^^
妙な名前ですが平家にまつわる謂れがあるようです。
¦ 総合評価 2(5段階評価)
¦ 高さ 3m
¦ 片道時間 5分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 3

ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―