どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2015年9月21日(月)晴 メンバー、瀑やんと2人
ヤマビル遭遇しなかった。
●栃木県那須塩原市塩原 鹿股川
スッカン沢の滝達 に逢ってきました。
<前書き>
1/2の続きです。
<装備>
念の為ヘルメット
<行程>
分岐まで戻りスッカン沢を遡上します。
予めスッカン沢の駐車場で撮っておいた看板

ここも良く整備された遊歩道と思いきや
ママからいつも言われていたので引き返そうとした・・・
しかし1人の男がその橋を通っているではないか!?

どうやら字を読めない方のようだ。
危ないので自分は危険を顧みず、
なんとかその方を安全な橋の向うの左岸まで送りとどけた。
ウソデスヨ~(-_-メ)
瀑やんごめんm(_ _)m
その間のイ~~~!ってなるくらいの数の柱状節理

この柱状節理が崩落したようです。

その先の薙刀岩

そのまた先のスッカン橋の桂の樹

橋を渡ると夕日の滝は直ぐ左の川沿いを歩きます。

そして奥まった先に
・雄飛の滝

¦ 総合評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 180分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
http://yahoo.jp/c2GQcW
夕陽が差すときれいなそうな

川の中は濁ってます。

そこから遊歩道に戻り夕陽の滝の展望台を越したところで
滝が見えたので河原に降りて近づくと
一見つまらない滝に見えたが大岩の右に廻ると
・仁三郎の滝 (別名 舞姫滝)

¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 210分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
その大岩の上に登ると

滝が目前まで迫って下に落ちるのでおもろいです。
その先に素簾の滝がありますが
対岸の幾筋もの潜流瀑で写真には納めがたい代物でした。
その近くに滝がチラッと見えたので降りてみると
本流の中々、整った約8mの段瀑がありました。


ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―