【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2015年8月2日(日)快晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
●滋賀県長浜市木之本町杉野 杉野川網谷川 白谷
経の滝・五銚子の滝・琴の滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
駐車場
http://yahoo.jp/czd2fk
<前書き>
以前書いた記事の
◆ 五銚子の滝の全容。 にもありますが山小屋にあった
写真の「琴の滝」の滝の探索にやってまいりました。
というのも情報がほとんど無い滝なのですが
瀑好さんから「琴の滝」がある
「ミノホラ」の位置を教えていただいたからです。
瀑好さん、毎度、毎度の情報ありがとうございます。
<装備>
ヘルメット
<行程>
駐車場から車で前回同様の夜這橋を経由し太鼓橋に行くのですが、
今回は道路に落石が多く、何度も手でどけながら進みました。
太鼓橋
http://yahoo.jp/BSz3q3
邪魔にならないところに駐車します。
左岸を登ります。

すぐに現れるのは
・経の滝 前回より水量が多くてラッキー!


大阪は37℃とか言っていたのでこちとら標高500m以上なので
避暑も兼ねている!と思いきや快晴で暑いのなんのって!
くら~~~っとなるくらいで(+o+;)
たまにある木陰で休み休み登りました。

五銚子の滝の手前の左岸支流の2段の無名滝があります。

この沢が「ミノホラ」のようです。
とりあえずやり過ごし、



撮影の間も暑いのなんのって!!(+o+;;)

先ほどのミノホラに戻り遡行します。


沢は分かったのですが滝の位置が分からないので
どこまで登らなければならないのか不安でしたが
無名滝からは10分ほどでした。
・琴の滝 一枚布を垂らしたようなきれいな滝です。

¦ 総合評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 8m
¦ 片道時間 120分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
ちょうど昼時でしたので昼飯を滝前で食べようとしたところ
蝶がリュックにとまりました。

そのリュックに昼飯が入っているので
手を伸ばしましたが蝶は逃げません。
指を出すと珍しいことに乗ってくれました。

もちろんリュックも指も蜜の味がするわけではなく
どちらかというと汗臭く加齢臭もあると思うのですが・・・(+o+)

飛べないわけではなくちょっと飛んではまたやってきて
頭やら顔にもとまってくれました。
なんだか愛おしい気持ちになりました。
嫁はお盆だから何かあるのかなと言っていましたので
こんな体験をしたことが無いので自分も
あながち信じない話ではないと思いました。
昼飯を食べるときは淵に足をドップリつけて
食しましたので少しは涼をとれました。
でもやっぱり暑いので・・・
浴びます!!

ちょっとは涼んでくれましたか~~~?

ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―