【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2015412()曇り 
メンバー 瀑やんHさん・嫁(えだ1)の4人 

ヤマビル遭遇! 今年のお初!

● 三重県松阪市飯高町蓮 宮の谷 の滝に逢ってきました。

<前書き>
この記事は
◆ 高い猫をドッサリ見ませんか?ツアーⅠ の続きです。


<行程>
高滝を
高巻く前によせばいいのに自分が落葉を靴で払いのけ
ヤマビルの確認をしたところ嫁が発見!

すぐさま自分が殺虫スプレーで退治したものの
途端に嫁のテンションが下がってしまった。

その後このコース最大の危険なトラバースに嫁が弱音を吐いて
同行のお二人にご迷惑をかけてしまう始末。

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年前はヘルメット等の装備もなく渡ったのに・・・

ヤマビルのせいかな~?

何とか簡易ハーネスを付けてもらい渡りました。
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自分としては足場がしっかりしているので
ほとんど恐怖もありませんでした。

先日の立間戸谷の怖さは相当なものでした。

でも瀑やんは逆のようで
人それぞれ恐怖は違うんだなと思いました。



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渡りきるとすぐに滝が下方向に見えますので降りていくと

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35140分)
・猫滝 整った姿が美しいにゃ~。
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¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ         15m
¦ 片道時間     140分
¦ 危険度        5
¦ 自然度        4


横から
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裏見の滝でもあります。
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向うに瀑やんがいます。

下部にも小滝があり
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その滝壺は釜状になっており
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高滝の上部に黒い部分があるのはこの釜が
オーバーハングしていて暗くなっているからでした。


直ぐに高滝の落ち口があります。
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登山道に戻り進みます。

この先に本猫滝というのがあるらしいのですが
情報が無くて諦めました。

左岸支流の小滝
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もう一つの左岸支流の上方に木の間から僅かに
滝の流れが見えますが写真には写りませんでした。

それが本猫滝なのかな?


ちなみに我が家の猫です。
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こんな写真を載せても
本猫滝は分からないままですが先に進みます。



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◆ 高い猫をドッサリ見ませんか?ツアーⅢ に続く。


ほな、またお逢いしましょう♪

― おしまい ―