【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2008年2月24日(日)晴れ メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
● 長野県大町市八坂石原の
八坂大滝 に逢ってきました。
<アクセス>
長野市の道の駅「大岡特産センター」からR19を南へ10Kmの
交差点を大きく右折し県道55を約3.5Kmのあたりに駐車します。
<前書き>
このところマニアックな滝ばかりでおもしろネタが少なく
増して冬真っ盛りなので過去ネタですがおもしろ氷瀑を書きます。
個人的にはいくら大きくても氷の塊の氷瀑にはあまり興味がなく
独特の氷の造形の氷瀑には心躍ります。
<行程>
道路からも見えます。

すでに何やらあやしい滝ですね。(¬、¬)
行ってみましょう!
そこから左側の道を登っていきますと
・八坂大滝 なんじゃこら!タコ坊主やん!ヽ(゚Д゚○)ノ

¦ 総合評価 5 (5段階評価)
¦ 高さ 50m
¦ 片道時間 10分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 3
余裕の裏見もできますよ。

この滝は冬は水量が少なく50mもの高さを落ちる間に
水滴が寒さでシャーベット状になり

そのシャーベットが積み上げられタコ坊主になります。

ゆっくり落ちてくるシャーベットを見ていると幸せな気分になりました。
タコ坊主は下流側に廻ると白いアダムスキー型円盤になります。

風で滝の流れがなびきます。

岩肌も独特のストライプやら白い肌に奇妙な凹凸もあります。

こんなおもろい滝をよ~自然は作りよった!!
えらい!!v(自然)ヾ('v'*)
撮影しながらテンションMAXです!♪(゚▽^*)ノ⌒☆
10秒タイマーで全力疾走し記念撮影しました。
ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ

この滑稽感は、おもろ系奇氷瀑NO.1です。(えだ2調べ(p_-))
注) 氷瀑は気温等の諸条件で成長具合が違いますので
この記事と違っていてもわしゃ知りまへんで~。
瀑やん、こんな感じです。行きたくなったでしょ。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―