【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月20、21日(土、日)晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 静岡県河津町川津筏場 佐ヶ野川の 4滝
に行ってきました。
<アクセス>
伊豆市の道の駅『天城越え』からR414を南下し
これも有名どころの観光滝の河津七滝の
ループ橋を通り越14Kmほどの下佐ケ野を左折し
5Kmあたりの右側に『三段滝』の看板がありますので
そこに駐車します。
<前書き>
今回はこの三段滝を見に来たのですがここに来る途中、
佐ケ野地区の山に風力発電施設を作っているらしく
ダンプの往来が激しく片側通行の区間がありました。
ダンプ待ちを強いられていた場所のすぐ先に看板があり
暫く待ち時間がありそうなので交通整理員に告げ車を降りて見に行くと
3滝の情報がありました。
はっは~ん。
滝から呼ばれているね~( ̄ー ̄)
取り急ぎ三段滝を見に行きます。
<遡行>
駐車位置から上流を歩きすぐ見えます。
・三段滝 何とか3段全部見えるのがこの写真です。
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月20、21日(土、日)晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 静岡県河津町川津筏場 佐ヶ野川の 4滝
に行ってきました。
<アクセス>
伊豆市の道の駅『天城越え』からR414を南下し
これも有名どころの観光滝の河津七滝の
ループ橋を通り越14Kmほどの下佐ケ野を左折し
5Kmあたりの右側に『三段滝』の看板がありますので
そこに駐車します。
<前書き>
今回はこの三段滝を見に来たのですがここに来る途中、
佐ケ野地区の山に風力発電施設を作っているらしく
ダンプの往来が激しく片側通行の区間がありました。
ダンプ待ちを強いられていた場所のすぐ先に看板があり
暫く待ち時間がありそうなので交通整理員に告げ車を降りて見に行くと

右の図を拡大すると

はっは~ん。
滝から呼ばれているね~( ̄ー ̄)
取り急ぎ三段滝を見に行きます。
<遡行>
駐車位置から上流を歩きすぐ見えます。
・三段滝 何とか3段全部見えるのがこの写真です。

¦ 高さ 11m
¦ 片道時間 5分
¦ 危険度 1
¦ 自然度 3
とりあえず上から
1段目

2段目

3段目

看板がある滝がこれでは正直、先の3滝は期待できないが
呼ばれているのに行かないのも失礼と思い
今日は時間も遅いので明日の朝から遡行することにしました。

最短で到達できるか下調べします。
しかし近所の方2人に聞いても滝自身の存在を
ご存じないようでしたので自力で
下流の親水公園と病院裏、上流の橋と見て
一番滝に近そうな橋のあたりから下流に攻めることにしました。

↑ 昭和でんな~(^_^;)
翌朝、何があるか分からないので
ヘルメットとハーネスを装備しますが
結局は強いて必要ありませんでした。
予め遡行図を載せます。
ピンクが遡行ルートです。
駐車位置から鎖を張ってある林道のようなところを入り、
橋が見えますのでそこあたりから入渓します。
あとは道はありませんので歩きやすそうなところを
渡渉しながら下流に向かいます。
最初はごく普通の河原ですが徐々に右岸の壁が
高くなってきて大きな岩が存在感を出します。
およそ30分ほどで
・上の滝 高さは低いですが周りの岩と淵に趣があります。
¦ 総合評価 2 (5段階評価)
¦ 高さ 2m
¦ 片道時間 30分
¦ 危険度 1
¦ 自然度 2
自宅の庭にもこんなの欲しい! (ヾノ・∀・`)ムリムリ
庭もないじゃん(´・ω・`)
予め遡行図を載せます。

駐車位置から鎖を張ってある林道のようなところを入り、
橋が見えますのでそこあたりから入渓します。
あとは道はありませんので歩きやすそうなところを
渡渉しながら下流に向かいます。
最初はごく普通の河原ですが徐々に右岸の壁が
高くなってきて大きな岩が存在感を出します。

・上の滝 高さは低いですが周りの岩と淵に趣があります。

¦ 高さ 2m
¦ 片道時間 30分
¦ 危険度 1
¦ 自然度 2
自宅の庭にもこんなの欲しい! (ヾノ・∀・`)ムリムリ
庭もないじゃん(´・ω・`)
そこから下流に遡行すると中の滝の落ち口に出ますので
左岸の斜面を注意しながら巻きます。
左岸の斜面を注意しながら巻きます。
・中の滝 ここも岩が良い仕事しています。

¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 80分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 2
近づきます。


裏からパシャ!

・大岩2つの上に大木が倒れ
その上にシダやら木やらがワッサワッサ生えているの図

下をくぐることもできます。
特徴的なのは落ち口にどっかと長さ4mほどの岩が横たわり
橋のようになった大胆なチョックストーン滝だ!



・大倉の滝 大きな滝壺に奇瀑がマッチします。

¦ 高さ 7m
¦ 片道時間 140分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 2
・アップで


あ、そうそう、先日のことです。
【えだ1(嫁)】
このブログは嫁の寝ているネタが多いのでいつも寝ているみたいと思われるので載せないでほしい。(`(エ)´)ノ_彡☆
とクレームがありました。
そこで
【えだ2(自分)】
嘘は書いていないし昼間に7時間、寝ていた記事も事実だ!
(`・ω・´)b
さらに攻めます!
【えだ2】
せっかく今まで培ってきた良く寝る嫁のキャラを
捨てても良いのか!!!ヽ(*`Д´)ノ゙彡
【えだ1】
それはそれで困りますー((^┰^))ゞ
さらに攻めます!
【えだ2】
せっかく今まで培ってきた良く寝る嫁のキャラを
捨てても良いのか!!!ヽ(*`Д´)ノ゙彡
【えだ1】
それはそれで困りますー((^┰^))ゞ
めでたしめでたし。
ということでこれからもドンドン事実に基づき
多少、脚色しながら載せますので皆さんよろしくお願いします。
瀑やん、そういうことで!
帰りは急な右岸斜面を登り河津浜病院の敷地を左に見て
植林の中を歩き道路に出ました。
この3滝はあまり期待していなかったのですが
この3滝はあまり期待していなかったのですが
それぞれが個性豊かで楽しめました。
三段滝より楽しめました。
ほな、またお会いしましょう。
― おしまい ―