【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2014727(日 )曇|晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人 
ヤマビル見なかった。

● 長野県泰阜(やすおか)村→飯田市の
万古(まんご)渓谷に行ってきました。
※ 渓谷内で市町村が変わります。

<アクセス>
長野県下條村の道の駅“信濃路下條”からR151を
南下1Kmで県道64に左折し8Kmほどで県道1に左折し
6.5Kmあたりの“二軒屋キャンプ場”の看板通り行き
およそ7Kmのどん突きです。
http://yahoo.jp/n16dGv

<前書き>
この記事は 『その2』 です。
『その1』は こちらへ⇒ ◆ 万古渓谷 遥かなる不動滝♪ その1 
<遡行>
・ 気落ちは良いけどとにかく長い渓谷です。
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・ カメラを向けてもぼんやりしていたハヤ?
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・ 自然のアスレチックです。
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・ こどもたちに芋虫を~ キセキレイかな?
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・ ま~~~長い!
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前不動滝から歩くこと30分くらい

・ 不動滝 段瀑でどちらもヒョングリ!
 http://yahoo.jp/CxaRIX
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¦ 滝の評価    3 (5段階評価)
¦ 高さ      12m 
¦ 片道時間  315分
¦ 危険度     4
¦ 自然度     4

奇瀑と言えるWヒョングリですが1段目が僅かしか見えず
芸能人のお遊びでやっている、壁を作り左から右に物を投げて
その隙間から何が見えたでしょうか?という
動体視力を試されているようです。
 
どうなっているか見に行きます。


足場の悪い左岸を巻きます。

・ 1段目の落ち口から覗き見る。
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もうひとつわかりづらいので
スリングとロープを使い命綱にして体を安全に確保します。
そして三脚を伸ばし先端に絶縁テープでバリアングルのコンデジを
固定して滝壺に乗り出します。

・ こんな感じです。
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・ そして撮影! 1段目は丸い滝壺に2条の滝になっていました。
2段目は右下の流れです。
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・ この下に正面写真を貼りますので三角法でイメージして見てください。
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ここでふと考えた・・

5時30分に入渓して今が11時30分なので6時間経っている。

遊びすぎか・・・

上流の唐沢の滝は2010年に行っているが間に小滝があるようだ。

でもこのまま遡上すると帰りは間違いなく暗くなる。
やばい!!

他の方の記事も含め帰りのことは書いていないが
ある方は上流に車をデポしている。

いまさらながらその手があったか・・・

2台で来ていたらそれが良いみたいです。

きれいな渓谷のアスレチックのようで楽しいのですが・・・

とにかく長いです。(-_-)
遥かなる不動滝です。

ということでここで退却します。

 
でもその前に
・ せっかくなので浸かってみる。 熱くほてった体をクールダウン!
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そんなこんなで  
また、是非ともあいましょう!(^o^)/~

― おしまい ―