【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年6月8日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 新潟県上越市の安塚の不動滝に行きました。
国土地理院の地図に載っているようです。
○ 安塚の不動滝 詳しい地図で見る
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年6月8日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 新潟県上越市の安塚の不動滝に行きました。
国土地理院の地図に載っているようです。
○ 安塚の不動滝 詳しい地図で見る
<アクセス>
上越市の道の駅“雪のふるさとやすづか”からR403を
上越市の道の駅“雪のふるさとやすづか”からR403を
南下、12.5Kmあたりで長野県との県境より1.2Kmあたりの
右側に5台くらい置ける空き地に駐車します。
通常は上記のルートですが今回R403の路肩決壊があり
通常は上記のルートですが今回R403の路肩決壊があり
キューピットバレイスキー場の手前で左折しスキー場を
横断しR403に戻る迂回路を通りました。
それとその空地のすぐ先に大きなコンクリート塊と鎖で
それとその空地のすぐ先に大きなコンクリート塊と鎖で
長野側に行けませんでしたので
長野側から来る方は予めご確認ください。
冬季閉鎖の道路らしいのですが
冬季閉鎖の道路らしいのですが
すでに6月なので新潟恐るべしといったところでしょうか。
<前書き>
この空き地の手前に“クマ目撃”の看板がありましたが
<前書き>
この空き地の手前に“クマ目撃”の看板がありましたが
九州以外ではよく見かけるので気にもかけないところですが
日付を見てビックリ!!

2日前で曜日もあっていました。
今年だ・・・
ズボンのポケットに入れていつでも戦えるようにしときました。
まー、いざ出てきたら、しっこちびって何もできないでしょうが。
<遡行>
空き地の奥に入り口らしきところがあり
まー、いざ出てきたら、しっこちびって何もできないでしょうが。
<遡行>
空き地の奥に入り口らしきところがあり
すぐ左に導かれるように曲がったのですがこれが違うのです。
ご丁寧にロープがあるのですが突き当りは絶壁になっていて
ご丁寧にロープがあるのですが突き当りは絶壁になっていて
左側にわずかに滝の流れが見えています。
ちょうど滝の落ち口の横のようです。
せっかくなので落ち口まで行って
・ 落ち口より
ちょうど滝の落ち口の横のようです。
せっかくなので落ち口まで行って
・ 落ち口より

その飛沫の先に滝つぼが見えます。
しきり直しで空き地まで戻りさっきと逆の右に行こうとすると
しきり直しで空き地まで戻りさっきと逆の右に行こうとすると
大木の根っこに隠れた白い板がありました。
それを引っ張り出してみると
(^◇^)
それを引っ張り出してみると

滝下に行けるようです。
ちなみに裏を見てみると
ちなみに裏を見てみると

廃物利用ですね。 ナイス!
そこからロープがありますので急坂をおりて滝前に着きます。


¦ 高さ 30m
¦ 片道時間 10分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
自然度ですが滝前はブナ林になっていて
ブナの大木が癒してくれるのは良いのですが
幹に心無い奴らが消すことのできない落書きをしていました。

何をしてるんすか、良子さん・・・
落書きをした人はきっとつまらないことをしたと悔やんでいるでしょう・・・
そうであってほしい・・・
気を取り直し滝に戻ります。
ミツバツツジが良い仕事してまんな~♪

こういう段瀑は近づくと上段が見えなくなることが多いですが
滝下に行っても見えました。

目いっぱい寄っても

ついでですので火炎石にも登りました。
といっても空地から1分です。



コンビニ弁当とおかずは
新潟県上越市の夜の基点にさせていただいている
お好み茶屋 さん
http://tabelog.com/niigata/A1503/A150301/15006586/
で昨晩、話に夢中で料理を残してしまったのを
お好み茶屋 さん
http://tabelog.com/niigata/A1503/A150301/15006586/
で昨晩、話に夢中で料理を残してしまったのを
折詰にしていただいた。
運転を嫁に任せ昼から一杯!
そのお店ですが先代から継いだ昔ながらのお店で
大将も言っておられたがオシャレな料理ではないですが、
漁師の友達から分けてもらった新鮮な日本海の魚や
季節の山菜料理などが美味しい店です。
それに加え大将夫婦の気さくな性格が大好きです。
腹ごしらえができたところで次の滝にいきます。

そのお店ですが先代から継いだ昔ながらのお店で
大将も言っておられたがオシャレな料理ではないですが、
漁師の友達から分けてもらった新鮮な日本海の魚や
季節の山菜料理などが美味しい店です。
それに加え大将夫婦の気さくな性格が大好きです。
腹ごしらえができたところで次の滝にいきます。
熊さんとは遭遇しませんでした。
ほっ!
ーおしまいー
ーおしまいー