【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年4月20日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 岐阜県七宗町上麻生葛屋の成合不動の滝に行きました。
<アクセス>
方向としては七宗遊園に向かいます。
七宗町の道の駅“ロック・ガーデンひちそう”から
R41を200mほど北上します。
そこを県道64に入り北上4Kmほどの
七宗町体育館を過ぎてから右折します。
4Kmほど行って室尾寺を過ぎたところを右折し
葛屋川に沿って走り100mほどで最終の民家となり
そこから400mほどの右の川に2mほどの堤防
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年4月20日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 岐阜県七宗町上麻生葛屋の成合不動の滝に行きました。
<アクセス>
方向としては七宗遊園に向かいます。
七宗町の道の駅“ロック・ガーデンひちそう”から
R41を200mほど北上します。
そこを県道64に入り北上4Kmほどの
七宗町体育館を過ぎてから右折します。
4Kmほど行って室尾寺を過ぎたところを右折し
葛屋川に沿って走り100mほどで最終の民家となり
そこから400mほどの右の川に2mほどの堤防

がありますので
そのあたりの邪魔にならないところに駐車します。
<前書き>
瀑好さんの記事をもとに七宗町の長谷の滝に行ったときに
林業のご主人がいらっしゃいましたので
滝の話を伺っているとこの滝を教えていただきました。
マイナーな滝と聞いて探しましたが分からなかったので
七宗遊園まで行くと行き過ぎと聞いていましたが
どんな遊園なのか見たかったので行ってみました。
七宗遊園はキャンプ場と釣堀と食事ができる施設がありました。
施設の中で食事の下ごしらえをしているご主人に
滝のことを聞きましたが『聞いたことがない。』とのことでした。
お忙しいところをありがとうございました。(^_^;)
仕方なく来た道をゆっくり戻り支流の川を探したところ
先ほどの堤防の10mくらい下流にわずかな流れを見つけました。
<遡行>
葛屋川を渡渉し支流を見るとすぐに小滝があります。
そのあたりの邪魔にならないところに駐車します。
<前書き>
瀑好さんの記事をもとに七宗町の長谷の滝に行ったときに
林業のご主人がいらっしゃいましたので
滝の話を伺っているとこの滝を教えていただきました。
マイナーな滝と聞いて探しましたが分からなかったので
七宗遊園まで行くと行き過ぎと聞いていましたが
どんな遊園なのか見たかったので行ってみました。
七宗遊園はキャンプ場と釣堀と食事ができる施設がありました。
施設の中で食事の下ごしらえをしているご主人に
滝のことを聞きましたが『聞いたことがない。』とのことでした。
お忙しいところをありがとうございました。(^_^;)
仕方なく来た道をゆっくり戻り支流の川を探したところ
先ほどの堤防の10mくらい下流にわずかな流れを見つけました。
<遡行>
葛屋川を渡渉し支流を見るとすぐに小滝があります。

しかしそれは石碑があるものの倒木と流木で荒れていて
滝自身も魅力のあるものに見えませんでした。

そしてもっと驚くことにその滝のはるか上に岩のアーチがあります。

でも分かりにくいですね。
教えていただいたご主人が聞き取りにくかったのですが
面白い的なことをおっしゃっていたのはこのことだったのか。
どうなっているのか登ってみます。
下から1段目の滝の上に登ると岩の穴がはっきり見えます。
教えていただいたご主人が聞き取りにくかったのですが
面白い的なことをおっしゃっていたのはこのことだったのか。
どうなっているのか登ってみます。
下から1段目の滝の上に登ると岩の穴がはっきり見えます。

重要なポイントです!!
縦長の穴の上に繁みがあります。
縦長の穴の上に繁みがあります。
・・・・・
だれかからツッコミが入りそうですが・・・.
先に進みましょう。
更に登り下から2段目滝の上に1.5m程度の岩があります。


穴があるので覗いてみると
女性的なラインの不動尊が祀ってありました。
女性的なラインの不動尊が祀ってありました。


以上のことからまとめてみます。
◎ 成合不動の滝
・ 段瀑
1段目 5m 右岸に不動尊あり
1.5m 岩あり
2段目 8m
3段目 2m
・ 特徴
上部に岩のアーチあり
・ 水量
地図上から見ても集水面積が狭いので少ない。
なぜこのようなアーチが出来上がったのか不思議です。(私は!)
小さな穴が開き徐々に崩落していったのだろうか?
私みたいな素人がいくら考えてもわからないままですが
考えることが楽しいです。
あとで調べて分かったのですが
この時までネット上にこの滝ないだろうな~♪と思っていましたが
帰って調べると瀑好さんの記事がトップでありました。
・ 滝つぼ~


・ before




¦ 高さ 15m
¦ 片道時間 5分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 3
一目でアーチが分かるように
不要な雑木の伐採などをして本来の奇瀑を見たいと思いますので
一度、地元の方にお話を伺いたいと思います。
稚拙ながらフォトショップ的なフリーソフトで私なりに駆使して
イメージを作ってみました。
・ 成合不動の滝 イメージ

ほな
― おしまい ―