【注意】 |
どの滝たちに逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。 |
行かれる方はお気をつけて自己責任でお願いします。 |
◎ 2013年2月23日 曇り ヤマビル見なかった。(シーズン中(4~10月前後も注意)は居るとの噂も・・) |
和歌山県田辺市本宮町にあり国土地理院の地図にも記載されている
逢合滝(おいあいだき)に行きました。
田辺市役所側からのアクセスですが国道42を南下し国道311で東に向かい
14Kmほどの国道371に入り11Kmほどで県道219に入ります。
県道219は5Kmほどで林道に変わり道なりに大杉隧道をくぐり
林道に入ってからは17Kmほどで滝に着きます。(ざっくりでごめんなさい。)
途中の細尾滝、修験の滝、大杉谷出合下の滝も見てきました。
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逢合滝のマーク部のカーブに車を置き坂を下り5分ほどで木のハシゴが2つ有り |
それを降りると河原に着きますが大きく深い淵があるだけで滝は見えません。 |
怖々と飛び石で対岸に渡り上流方向に行くと |
綺麗なコバルトブルーの淵の向こうに逢合滝があります。
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落差は5Mほどですが巻貝の入口の様な形状と
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その磨かれた壁のミルフィーユ的な地層が独特でユニークです。 |
更に逢合滝の右隣の岩壁に2つの穴が |
その2つの穴の影が劇画タッチのニヒルな男が右方向を見ている目に見えませんか?
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男前がマスクしている感じでとても面白いです。
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お気に入りの場所がまた増えました。 |
※飛び石がありますので増水時は行かない方がいいと思います。 |
ちなみに近くにあるおもろい地名のチャチャマンボ・・ |
もといカタマンボは奇岩絶壁は筆舌にしがたいと
田辺市の観光案内にありましたがよくわかりませんでした。
現地には何の看板もありませんでした。
- おわり -
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