くド素人考察です
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る 芭蕉
この句が写生句ではなく名作なのはナゼか。
芭蕉の描いた『夢』が、私たちの今生きている現代、彼の未来だったからでは?
発句より作り続けて、とうとう〈俳句〉を創った。
空想までをも思い出にして生きた証につくりあげた。
書く、描く、画く、
芭蕉らのような創造神を無駄にして創作につまづくのは勿体ないですよねぇ
んでもって、彼はドラえもんの逆みたいに未来へとやってきて活躍をしている!
一日ずつの出来事、楽しい嬉しい喜怒哀楽を写す。
真に心のこもった挨拶をして。
感動を読み手と共有し合って。
それがあったからこそ、そこまでしてやっと『夢』にたどり着いたんだろうな……。
画は美し あたかもスケッチ 浜の夏
長谷川三郎さんの『芦屋浜風景』がなんだか心に残って
絵画作品は写生のときが最も完成しているという説もありますが、
ともかく
孤独をなぐさめてくれたんですよねー
私もそうなりたいけど
たましいのレベル的にきついです🥺💧
現の、どんどん移り行くパラレルにて……。 芒花
画くは美し
の方が良かったか …悩…💭
ブログの様に目立つ事をしていると、魂のペースを乱すほど急いてしまう場面もあります
今後のこと、かんがえます。