申し訳ないのですが、今回は少しセンシティブなテーマなので過激な意見もあるやもしれず、コメントは控えて頂きたいです。
もし内容を不快に感じた方がいらっしゃったら予め謝罪致します。
ネット民に薦められて読んだ詩『ひとりたのしむ』は、独りで楽しむことばっか綴っていた。私も人生独りの時間が長かった(作者のことに関しては存じませんが)。
独りも肯定する言葉たち。
〈駄目〉にすると、独りの心は孤島になる。
そして荒む。
こんな人は〈駄目〉だという目が、その人を本当に〈駄目〉にしてしまう。
……と偉そうにのたまうが、
わたしは(読んでる貴方もそうかもしれない)、いろんなものを〈駄目〉にしてきた。後悔は辛くて捨ててしまったものの、反省をする。してるつもり。
安らぎがないと、お天道様のもとで楽しむことが出来ず、外れ者を〈駄目〉にしてしまう。
……てなコトを俳句に載せれればなぁ、と思い立ってこちらを詠みました。
【 天元の元 駄目も有り 和清の天 】
ところで碁は
目が一つだと死、二つ以上だと生きるといいます。
精神科医の故・河合隼雄さんも、甘い目と厳しい目のどちらか片方では〈ダメ〉、と。(笑)
二つの目を合わせて見て初めて本質的な対話につながるのでしょう。
甘やかすことでも
突っぱねることでもない
すなわち私の解釈では、第三の心によって味方になるべき……
とは、すこぶる難な注文ですが。〈←これこそダメ。汗〉
宣言、独りでいるのは駄目じゃない。
(あ、駄目じゃないと言っても「自分は悪くない!」と独り合点してふんぞり返る時は、〈ダメ〉です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/19/ed86322039/59/c4/j/o0462108015450708043.jpg?caw=800)
下手っぴいな碁打、勝利は黒、です。
【 天眼は 黒白知らしめ 星涼し 】
人は勝敗が気がかりになりがち。
当面、第三の目👁はムズいだろう…… by河合隼雄の著書より一節うろ覚え📖あー難儀。