サイダーの ピュアさで胸の 暗黒期
↑誰に向けてなのかぃ
はい。
ぜんぜん知識なく論じます!
芭蕉は似ててもバナナと違うんですって。知らなかった……。
需要ありますかね
まぁ、ヒマのある方々はお付き合いお願いします
主に雨の句を。
・笠もなきわれを時雨るるかこは何と
後に「何と何と」に直したみたい、いずれも俳諧み。後の歴史に名を残す人間が、とクスッとしてしまう句ではありませぬか
・面白し雪にやならん冬の雨(自笑さん宅で。挨拶としての句)
雪になりそうな空に心弾んでの一句。その場で即、詠まれてます。
・桂男すまずなりけり雨の月
月に住む男の作り話から。
カツラも雨には済まずなりけり……ハロオタには薄毛にいらっしゃる方が多いので、センシティブな句ですね
・象潟や雨に西施が合歓の花
ねむの木、大好き!
ご興味のある方はぜひ調べてみてください
・春雨や二葉に萌ゆる茄子種
「細かなる雨や二葉のなすび種」の案もあったらしい。
季重なりでも、断然上のほうが情感あって句の中に入り込みたい気分になれますよね。
・五月雨の降り残してや光堂
雨をしのぐ「鞘堂」あっての句。
鞘堂……鞘……鞘師……(りほりほのダンス、そのうち句に出します)
歴史を潜り抜け、建築が生き残る凄さ!と解釈されていますが
【雨が光堂を降らし、残して去っていった】
がロマンある情景では、と素人目に鑑賞しています。
番外
そういや、雨にまつわる句とは類似で
・京まではまだ半空や雪の雲
の「半空」が
①旅の行き先までの距離を隔てている喩え
②空の半ばほどに浮く雪雲
と言われるのがメジャーな読み方なんですけれど、
③晴れたり曇ったり雪になりそうだったり半端な空模様
っていうのもアリかな?🐜って。
(関係ないですが『晴れたり曇ったり』という犬と猫さんのゲーム、好きでしたねェ)
このところ、俳句を考えすぎて頭を消耗してますしかも、病気で美容室にあまり通えず前回ショートカットだった髪がほとんどボブ↑に近くなってます
主治医のお医者様には診断されてないものの、おそらく軽い躁。発想ばかり浮かんで……句作には有り難いながらもチョット困ります……
アメブロに居る猛者なる俳人方々も、着想を得る時はハイなんですかねー
まぁ、いっか!
↑これがタイトルの曲、アンジュルムの歌の中では評判が今ひとつ、実を言うと私はかなり気に入ってます~
夏痩せの パンダ白黒 駄目も生き
パンダさん、新曲『センチ…』でも相当衆目を集めていそう。
(まだ⑰期は粗削りか。ネットの評価は高い)
ライバル(?)おんちゃんに負けじと食らいついて貰いたいですねぇ
また、つばき新人の御一人は碁打ちだそうで。要注目です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/10/ed86322039/5f/0d/j/o0607108015450127113.jpg?caw=800)